こんにちは。
さてさて、早速続きなのですが、前回の記事で最後に取り上げたのが3Gなので、今回は「モンスターハンター4」から書きたいと思います。
ちなみに、これまでの2回はこちらをどうぞ。
ギルドカード・HR16〜私のモンハン史 part.1〜 - kmpen148のいろいろ
ギルドカード・HR17〜私のモンハン史 part.2〜 - kmpen148のいろいろ
4から今ではお馴染みの高低差を活かしたアクションや「乗り」攻撃が追加され、フィールド等も一新、新モンスターも続々と登場……という感じで、なかなかのボリュームだったと思います。
新モンスターではネルスキュラがすごい好きでした。
正直記憶が曖昧なのですが、今までにいない感じのモンスターだったし、動きもいい具合に気持ち悪くて戦っていて楽しかったです。
また、ネルスキュラの素材からできる片手剣が睡眠属性で、斬れ味も結構よかったので愛用していた気がします。
ここでちょっと余談ですが、片手剣というと、ネット上では火力不足を補うために、「睡眠爆破」(睡眠属性で眠らせ、大タル爆弾G等で大ダメージを与える)という戦法が主流のようです。
そのことはP2Gの頃から知っていましたが、私の中ではその戦法がどうも邪道のように感じていたため、極力使わずにいました。不便もなかったですし。
しかし。
モンスターハンター4では、前述の通りネルスキュラの片手剣を愛用していたため、自然と「睡眠爆破」という戦法を取らざるを得ない状況になってしまいました。
初めの頃こそ、「あぁ…自分も結局この戦法を採用することになってしまうのか……」とちょっと引け目を感じていたのですが、いざ使い慣れてくると……
すごい楽。
…もう一度言います。
すごい楽。
いや、ほんと、何で今まで食わず嫌いしていたのだろう、と。まぁ、今までは睡眠属性の片手剣の性能がメインで使っていたものよりも見劣りしていたというのも原因ですが。
一度この便利さにハマってしまったため、その後は基本的にはこの戦法でしたね。おかげで爆弾の調合素材の減りが加速するわ、お金の減りも早いわ、という弊害もありましたが。
話をモンスターに戻しますが、一方でとにかく嫌いだったのは、ゲネル・セルタスですかね。特に怒り状態になると攻撃力が一気に上がり、動きも機敏になり、フィールドの端の方で連続被弾するともう抜け出せない、そして落ちる、という悪循環。
アルセルタスも単体だと単なる雑魚モンスターなのに、ゲネル・セルタスと合体したときだけイキがってくるし……とにかく合体した2匹には苦しめられました。
他にも復活したモンスターもたくさんいたので、昔からモンスターハンターをやっていた身としては懐かしさもあり、とにかく楽しめた作品でした。
そして、G級と一部モンスターが追加された「モンスターハンター4G」へと続きます。
この作品では4の新モンスターの亜種が追加された他、リストラされていたディアブロスやダイミョウザザミ、懐かしのモノブロスなどが追加されました。ダイミョウザザミは予想していたものの、まさかモノブロスまで復活するとは思っていなかったので、先輩方含め、いつものモンハングループでは割と歓喜の嵐だったように思えます。
まぁ、とは言っても結局やることは「モンスターハンター」なので、そこまで新鮮味はなかったかな……と。
やっている間はなんだかんだ結構熱中してはいるのですが、飽きが来るのも早かったのは確かで、一時期、「そろそろモンハンからは手を引く頃なのかなぁ…」とか考えていました。
そんな気持ちのまま、次の「モンスターハンターX(クロス)」へと進みます。
この作品では、各武器ごとの「狩技」と4つの「狩猟スタイル」を掛け合わせて、自分好みのスタイルで狩りをしていくという、新しいコンセプトを持ったモンスターハンターでした。
また、メインモンスターも4匹ということで、今までとは異なる路線を目指しているようにも感じました。
購入当初は新しい動きや新モンスターとの戦いも楽しく、それなりにやっていたのですが、やはり飽きが来るのは早く、それまでのプレイ時間からすると考えられないくらい早く止めてしまいました。確か、ストーリーそのものもクリアしていなかったような……?
そんな感じだったので、その後の「モンスターハンターXX(ダブルクロス)」は購入しませんでした。
そのため、ここからワールドまではずっとお休み期間でした。
さて、これまで3回にわたって私のモンスターハンタープレイ歴をつらつらと書いてきましたが、以上で終わります。
え、ワールドについての言及はないのか?って。それは別の機会に「モンスターハンター:ワールド」だけを取り出して書ければいいなぁとは思っています。
そんな感じです。お付き合いありがとうございました。