kmpen148のいろいろ

日常生活の雑感を書き出しています。備忘録的役割。

こんな感じで楽天ポイント貯めています

以前、こんな記事を書きました。

キャッシュレス化に興味があって私生活でもキャッシュレス化を実践していますよーという自己満記事なのですが、当時キャッシュレス化を目指すために色々と思案していた中で、ポイントについても改めて見直しました。

その結果、ある程度「これのときはコレ!」みたいなお決まりパターンが確立されております。


その中で私の三大ポイントとしては、ワールドポイント(三井住友VISA)、ヨドバシゴールドポイント楽天ポイントです。

この3つの中では優先度は一番低いのですが、使い勝手の良さでは楽天ポイントが群を抜いていると思います。


まぁ、言わずと知れた楽天ポイントですので詳しい説明はしませんが、通常ポイントと期間限定ポイントに分かれていることが特徴かと思います。特に、楽天のサービスを使っているとこの期間限定ポイントが意外と貯まっていくんですよね。

この期間限定ポイントは割とたくさんもらえる半面、有効期限が1ヶ月だったり、半年だったりと短いため、うまーく管理する必要があります。

また、有効期限が短いために、貯めに貯めて大きい買い物で一気に利用するみたいな使い方には向いてないように思えます(ポイント還元率も大体1%ですしね)。


私としては有効期限を気にしつつも、ある程度貯まったらミスタードーナツツルハグループのドラッグストアで使っています。

そのため、期間限定ポイントでもいいから地道に楽天ポイントを貯めていっているのですが、いくつか貯める方法がある中で、体感的に貯まりやすいかなーと思うのが「楽天インサイト」です。


楽天インサイト

いわゆる、よくあるアンケートサイトで、アンケートに答えると獲得予定ポイントが蓄積されていき、翌月に期間限定ポイントとして獲得ができます。ちなみに、有効期限は半年です。


本当にただただアンケートに答えるだけ、という簡単なお仕事なのですが、結構頻繁に新規アンケートが更新されていきます。

アンケートの区分は、

楽天インサイトのアンケート
②他者システムのアンケート
③PCから回答可能なアンケート

と3つあります。

アプリもあるのですが、アプリからは①と②のみ回答可能となっており、③はその名の通りパソコンからでないと回答できないようです(私はパソコンを起動するのが面倒なので、利用したことはありません)。

ただ、一番多く新規アンケートが更新されるのは①なので、アプリだけでも十分だとは思います。


アンケートの種類ですが、日常生活、趣味、アニメ、ゲーム、ペット、嗜好品、仕事………本当に何から何までというくらいあります。
各アンケートには最大質問数と最大ポイント獲得数が記載されていますが、当然、ポイント獲得数が多いものほど質問数も多い傾向にあり、その分時間も取られますのでちょっと注意は必要です。

参考までに、アプリのホーム画面です。


アンケートの中身については、口外しないようにとの注意書きがあるので詳しくは書けませんが、回答者がそのアンケートが望む属性であればその分質問数も多くなります。
アンケート全般でよくある「1〜3を選んだ方は次の質問へ、4を選んだ方はこれでアンケート終了です」みたいな感じ。


余談ですが、嘘を吐いてアンケートが望んでいそうな属性になるように回答していくことは可能ですが、そのアンケートが望んでいる属性は正直分かりません。

運よく合致すれば質問数も多くなり、その分獲得ポイント数も最大値に近くなります。
その一方で、合致しない場合はすぐに終了となってしまい、少数ポイントの獲得になることもよくあります。

私としては、この辺はもう運に頼るしかないので、正直に回答しておいた方が無難だとは思います。


説明が前後してしまいますが、アンケートの中には件名に【参加者募集】と記載されているものがあり、指定された場所に赴いて、座談会や商品調査みたいなことをやるものもあります。
私は参加したことありませんが、参加した場合は通常よりも多めの報酬がもらえます(参加できるかは抽選)。


では実際にどれだけ貯められたのかと言いますと、私の過去半年の実績はこんな感じです。


月によってバラつきがありますが、暇なときにちょこちょこっとアンケートに答えるだけでこれだけのポイントを貰えるのだから十分な気がします。
もしこれを買い物だけで貯めようとすれば、ポイント数×100円分の買い物をしなくてはいけませんからね……。


要点をまとめますと、

楽天ポイントは使い勝手がいい。

②期間限定ポイントでいいなら、「楽天インサイト」が貯めやすいと思う。

③詳しい利用方法は調べてください!


といったところでしょうか。
私が利用している他のポイントについては、また別の機会に書ければいいなと思います。


今回はここまでにしておきます。