kmpen148のいろいろ

日常生活の雑感を書き出しています。備忘録的役割。

ヨドバシカメラって最強だと思っています

前回はワールドポイントについて書きました。

改めて言いますと、私の生活の中で三大ポイントとなっているのが、ワールドポイント、ヨドバシゴールドポイント、楽天ポイントです。

そのうちワールドポイントと楽天ポイントについては書きましたので(楽天ポイントはめっちゃ局所的でしたが)、今回はヨドバシゴールドポイントについて書きたいと思います。


ヨドバシゴールドポイントとは、その名のとおりヨドバシカメラ独自のポイントです(以下、「ヨドバシポイント」)。


ポイントの話の前に、数ある家電量販店の中でなぜ私がヨドバシカメラを選んだかと言うと、ただ単に昔から利用していたのでそのままの流れで今も使い続けているという、そんな理由です。

他の家電量販店はほとんど利用したことがないので、比較しながら書くということができない点はご了承ください。


さて、このヨドバシポイントですが、基本は購入代金の10%還元です。
ただし、オンラインでは原則10%ですが、実店舗では支払方法によって還元率が変わるんですね。

現金払いは特に気にすることはないのですが、クレジットカード払いの場合、ヨドバシカメラ発行のゴールドポイント・プラスカード(以下、「ヨドバシカード」)であれば10%還元になり(後日利用額に対してさらに1%還元)、他社クレジットカードだと8%還元に減少します。

ヨドバシカメラを頻繁に利用する生活状況なので、以前はヨドバシカードをメインカードにしていました。カードのデザインも黒くてカッコイイですし。


では、他社クレジットカードがメインカードとなった現在は8%還元を受け入れているのかというと、実はちょっとした連携技がありまして、ゴールドポイントアプリを提示した上で支払いを行えば、他社クレジットカードでも10%還元になります。

他にも電子マネー支払いのときの還元率などがホームページに載っていますので参考までに。↓↓↓
https://www.yodobashi.com/ec/support/beginner/payment/
(なぜかヨドバシカメラのURLは埋込式にできない)


このように10%還元を基本線としているヨドバシカメラですが、一部商品は還元率が異なります。

主な例として、漫画を含む書籍類です。ただ、ヨドバシカードで購入すると後日7%分が上乗せされるので実質10%還元となります。

そのため、書籍購入のときだけは今でもヨドバシカードで支払いをしています。
以前は期間限定で行っていたキャンペーンだったのですが、いつの間にか通常サービスになっていました。ありがたいことです。


ところで、ポイントの話から逸れるのですが、オンラインでは幅広いジャンルの商品が売られています。

普段、近所のドラッグストアやスーパーで購入している芳香剤、洗濯洗剤、キッチン用品などなど数多くの日用品を網羅している上に、他店よりも安く売られている商品も非常に多いです。これら以外にもお米、子供用おもちゃ、掛布団までも……。

ですので、とにかくまずは欲しい商品がヨドバシにあるかを確認し、実店舗やAmazonなどと比較してから購入するようになりました。

せこい話ですが、頻繁に購入せざるを得ない日用品なんかは少しでも安く済ませたいものですよね。同時に10%分もポイントがもらえるので意外と馬鹿にできないことなのかなぁ、と。


また、オンラインの利点は、自社配送サービスの「ヨドバシエクストリーム便」によって、送料無料な上に、在庫があれば昼までの注文が夜には届くというかなり手厚いサービスがあることです。

頻繁に利用している私が言うのもあれですが、正直ここまでやる必要あるのかな…ってくらい。実際に毎日どれくらいの人が利用しているのか分かりませんが、配送部門はパンクしないのだろうか。

昨今、配送業者を取り巻く環境が問題になっているので気にはなるところですが、今回の主旨とはズレるので触れないでおきます。


ポイントの話に戻りますが、商品購入以外にも貯める方法があります。

それは会員サイトで購入商品のレビューを投稿することです。基準はよく分からないのですが、1〜10ポイントくらいの幅あるので購入商品が多ければ多いほど地味に貯まっていきます。


私の場合、日用品等も頻繁に買っているため非常にポイントが貯まりやすい一方で、ポイントそのものはヨドバシカメラでしか使えないという欠点もあります。

他の大手家電量販店も同じような還元率なので、まぁ、この辺はそれぞれの生活環境に合わせて一番利用しやすいお店を選べばいいかなーとは思いますね。


ちなみに、貯まったポイントは高額の家電製品を買うときに一気に使っています。


これで一応三大ポイントのことについて書いたわけですが、今後もポイント関連やらキャッシュレス関連のことは書いていきたいなぁ。


今回はここまでにしておきます。