kmpen148のいろいろ

日常生活の雑感を書き出しています。備忘録的役割。

ギルドカード・MR5〜イヴェルカーナと愉快な仲間たち〜

ストーリーが少し進んだので、今回はまたモンスターの感想を書きたいと思います。

タイトルは気にしないでください。


ストーリーは任務クエストのネロミェールが出たところです。なので、今回取り上げるモンスターは以下の5体で、いずれも任務クエストで出てくるモンスター達です。

公式ホームページに「強暴化」って書いてあったからなんのことやら……と思っていましたが、結局のところ龍属性攻撃をしてくるってだけです。


戦うまでは「所詮、オドガロンでしょ?」って余裕ぶっこいていましたが、原種よりも動きが活発、というか、視界から消えます。

もうそりゃピョンピョン跳ねまくってウザいウザい…。

動きを追いきれないと後ろに回られて、カメラを回す前に攻撃をもらってしまいます。これで何度か落ちました。

瘴気の谷に棲みついているということで、尻尾を振って腐敗性のある酸を飛び散らしてきます。


といっても、動きは原種と大して変わらないような気がします。尻尾攻撃のバリエーションが少し増えたかな?程度です。

強くはないです(落ちましたが)。

  • イヴェルカーナ(討伐戦)

アイスボーンの看板モンスターです。

ここに来る前に撃退戦、防衛戦と二度ほど戦う機会がありましたが、討伐クエストは今回が初めてです。

撃退戦は龍結晶の地、防衛戦はセリエナ拠点でしたが、討伐戦は渡りの凍て地でいわばイヴェルカーナの本拠地で戦うことになります。


撃退戦、防衛戦では「なんだ、大したことないなー」って思っていたのですが、やっぱり討伐まで戦うとなると強いですね。


特に地面から氷を湧かせる攻撃が厄介で、動きから来ると分かっていてもなかなか逃げ切れずに何度も被弾しました。しかもそのまま地面に残るので、一気に距離を詰めることもできずに遠回りしている間に逆に距離を離され……。


いやー、でも、さすがに看板モンスターなだけあって、戦いごたえはありました。

  • 紅蓮滾るバゼルギウス

ワールドではどこでも乱入してきたモンスターですが、「紅蓮滾る」とXで導入された「二つ名」が付いています。

陸上でも空中でもボトボトと爆発性の鱗(?)を落としてくるので「ウ◯コマン」なんてあだ名を付けておりましたが、その特性は二つ名になっても健在でした。


しかし、あくまで感覚的な印象ですが、原種よりもその頻度は少なくなったような……。その代わりに通常の鱗よりも爆発範囲が広い紫色の鱗をばらまくようになりました。

詳しく観察はしていないのですが、最初は通常の鱗だったものが何らかのパワーを取り入れることで徐々に紫に変化しているようです。


まぁ、でも、基本的には原種と同じような戦い方で大丈夫かと。

ちなみに私が初めて戦ったときは、これまた二つ名の怒り喰らうイビルジョーさんが乱入してきてひたすら縄張り争いをしていたため、ジョーさんによって勝手にダメージが与えられるという状況でした。
そのおかげで簡単に思えたのかもしれません。

  • 死を纏うヴァルハザク

普段瘴気の谷にいるはずのヴァルハザクが古代樹の森にいるぞってことで調査に向かわされるのですが、これはカビを纏っているのでしょうか。


相変わらず体力の最大値をがっつりと減らしてくるので、ウチケシの実→回復薬グレート(回復の煙筒)でなんとか凌いでいたのですが、さすがにマスターランクは無謀でした。間に合わない。


ということで、回避性能を犠牲に、瘴気耐性MAX(3でMAXになるのは有り難いね!)で挑んだら、もうね、世界が変わったのかってくらい楽勝でした。初めて使いましたよ、このスキル。

体力の最大値が減らされないだけでこんなにも難易度が変わるのか。


とりあえず、この装備はヴァルハザク用にマイセット装備に登録しておきました。

***


冒頭にも書きましたが、次はいよいよネロミェールです。わくわく。

今回はこんな感じです。