kmpen148のいろいろ

日常生活の雑感を書き出しています。備忘録的役割。

「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」はじめました

 以前、ニンテンドーオンラインに加入したときに勢いでカタログチケットを買ってみたものの、特にやりたいソフトも思い当たらなかったので放置していたんですけど、ここ最近、やっぱりゼルダの伝説はやってみたい!と思い、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(以下、「BoW」)を引き換えてみました。

 発売当初はすごいやってみたい欲が強かったのですが、Switchを持っていなかったのと、YouTuberさんの実況プレイを見ていたら満足してしまったんですよね。まぁ、その動画も序盤の少しくらいしか見ていなかったので、ストーリー内容はほとんど知らないのですが。


 さてさて、いざやってみると……感動ですね。
 最初の祠から出たときの、崖からフィールドを見渡す引きのアングル、そして右下にはタイトルロゴが入った場面、思わずスクリーンショットに保存してしまいました。ものすっごいキレイ。

 そして、噂には聞いていましたが、本当に無限に広がるオープンワールドって感じですね。「ヒントは与えるけど、あとは好きなようにどうぞ」と自由度が非常に高いように思えます。


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次女は私が仕事中にちょくちょく電話をかけてきてはゲームの進捗報告をしてくるのですが、先日パラセールを取った後「初めて村についたよー!!」というのでてっきりカカリコ村かハテノ村に着いたのかと思ったんですが、「海のそば」とか「桟橋がある」とか「マックスサザエ」というような言葉を聞いている限りどう聞いてもウオトリー村で、「え、この子なんではじまりの台地からいきなりフィローネ地方に突っ込んでるの…?っていうか初期装備でフィローネのジャングル突破したの…???」と混乱していました。


後から足跡を確認してみると、どうもはじまりの台地からハイリア湖の方に降りて、塔もほこらも道も無視してモンスターからガン逃げ、何度か死にながらレイクサイド馬宿の辺りまでたどり着いたらしく、「こんなルート成立するんや…」とBotWの自由度に今更戦慄しました。

 先日、この記事を読んだときはBoWをまだやっていなかったんですけど、今なら分かります。

 とりあえずパラセールという道具をもらうまでがチュートリアルみたいなもので、それをもらうと一気に移動できる範囲が広がり、いくらでも色んなところへ行けるようになります。


 私は一応目的地に従って移動するようにしていますが、それでも時々そのルートから外れてどんどん違う方向へ進んでしまいます。それを止める人もいないし、フィールドも本当に広いのでその先に何があるのか気になってしまうんですよね。
 だから、時間ばかり食ってしまってなかなか先へ進んでいない状況です。

 今までやってきたRPGのほとんどでは、こういう時って「おいおい、そっちはまだ行けないよ」とか「先にあの村に行って〇〇をもらってきてくれ」とか言われてストップがかかって、まだその先には進めない……という流れでした。というより、RPGはむしろそういうものだと思っていたもので。


 ゼルダの伝説は言わずと知れたシリーズ作品ですが、私がやったことあるのはNINTENDO64の「ゼルダの伝説 時のオカリナ」だけなんですよね。
 こちらは多分自分のゲーム史上でもかなりの時間を費やした作品だと思います。果たして何周しただろうか……。


 大人になったら速攻でダイゴロン刀を引き換えてクリアした回もあれば、敢えて引き換えずにクリアした回もあり、水の神殿にロングフックだけ取りに行って闇の神殿や魂の神殿を先にクリアしたこともあり……。本当に楽しいゲームでした。


 子供の頃にハマったゲームが、大人になった今でもこうしてシリーズ物として続いていて、しかも非常に楽しめるものとして作り込まれているというのは本当に嬉しいことです。ぜひ我が子がゲームをできるくらいの年齢になったときも続いていてほしい作品ですね。
 他にもモンスターハンターを子供と一緒にやるという夢もあるので、そちらもずっと続いてほしい作品ではあります。


 余談ですけど、ゼルダ云々の話は導入にちょろっと書いて、他にメインで書こうと思っていた内容があったんですけど、いざ書き始めたらゼルダのことだけで書き続けてしまいました。


 今回はこんな感じです。

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