kmpen148のいろいろ

日常生活の雑感を書き出しています。備忘録的役割。

9月が始まってしまいました

 8月が終わりましたか、あーそうですか、もう9月ですか。

 「新しい日常」が叫ばれて早数ヶ月が経ちましたけど、どうなんでしょうね。世の中は“アレ”が流行り出してから神経質にならざるを得ない状況が続いています。


 私自身もやっぱり行動が神経質になっているかなーという部分もあり、人とすれ違う時は何となく距離を取ろうとしてしまいます。逆に距離を取られることもあるので、この辺はお互い様というところでしょうか。

 電車で立っている時なんかも以前は平気で吊り革とかに掴まっていたけれど、今ではそういうものには掴まらずに自分のバランス感覚と足の踏ん張りを頼りに立っています。

 休日もちょっくら都心部に出向いて買い物とかしていたこともあったんですけど、もう何ヶ月も行っていないですかね。近所のお店かネットで済ませてしまいます。
 まぁ、子供がまだまだ小さいので、“アレ”が流行っていなくてもそういう外出は少なくなっていたかもしれないですけども、なんというか、例え結果が同じだったとしても、原因が違うだけでも気持ち的にも何か違いますよね。


 こんな風に世間的には悪い、というか、暗い印象ばかりですけど、自粛生活やら「新しい日常」へのシフトやらでもプラスな面は必ずあるはずで、例えばインフルエンザの死者なんかは“アレ”の対策による副産物的な要素として例年よりだいぶ減ったみたいですね。
www.nhk.or.jp

 これだけ感染症対策をしていると、もしかしたら他の感染症による死者も例年より減る可能性もあって、それはそれでプラスと捉えることができるかもしれません。


 この他にも、経済的には大打撃な情報ばかり目立ちますが、いわゆる「巣ごもり需要」でネット通販とかデジタル系商品なんかは利益増とやっているようです。
www.itmedia.co.jp
www.tokyo-np.co.jp


 んー、でも、私の悪い癖?なのかもしれませんが、こういうプラス面を見ても尚、「その一方で」的なことを考えてしまうんですけどね。

 熱中症は都内でも増えているようで、どうやらその大半が室内でのもの、(様々な理由はあるにしても)冷房すら点けていなかったようです。これはもしかしたら自粛生活の弊害かもしれませんね。

 外食産業なんかは壊滅的のようですし、“アレ”がなければ今年はオリンピックが開催されていたので、例年よりも利益を伸ばしていたかもしれません。


 いずれにしても、私もこのブログで何度か言及していることではあるけれど、こうして世間的に暗い話題が多い現状ではあんまり負の情報を取り入れすぎない方がいいと思います。もちろん最低限の情報を仕入れることは必要だけど、意識的に明るい、プラスの情報を取り入れていく方がいいと思っています。


 さて、今日から巨人は13連戦を迎え、1日空いて9連戦と続きます。幸い、これまで貯金をため込み、2位に5.5ゲーム差を付けているので、13戦のうち半分負けてもまだまだ余裕のある状況だと思っています。ただ、今年は超変則的日程で今後も連戦続きなので、まず何よりも怪我無く乗り切ってほしいですね。


 今回はこんな感じです。

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