kmpen148のいろいろ

日常生活の雑感を書き出しています。備忘録的役割。

「育成」について参考にしておきたい記事を読みました

 以前、ニンテンドーカタログチケットの1枚で「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」を引き換えたという記事を書きました。
 カタログチケットは2枚セットなのでもう1枚は残していたんですけど、つい先日、「スーパーマリオ3Dコレクション」を引き換えました。これには「スーパーマリオ64」「スーパーマリオサンシャイン」「スーパーマリオオデッセイ」の3本が収録されているのですが、久々にマリオ64をやりたくなったので。ちなみに他2作品はやったこともなかったので、この機会にやってみたいと思います。

 なお、カタログチケットは2枚セットで9,980円(税込)で、今回引き換えた2作品は現在のヨドバシでの価格を見ると、「ゼルダの伝説」が7,120円(税込)、「スーパーマリオ3Dコレクション」が6,770円(税込)なので、3,910円もお得になっています。カタログチケットを買うためにはオンラインに加入する必要があるのですが、1年間で2,400円(税込)なのでそれを考慮しても1,510円はお得になる計算です。

 今後もしやってみたいソフトが複数出たら、個別に買うのではなくまたカタログチケットを利用してみようかなーと思います。


 と、まぁ、こう書き出したはいいものの、なんでしょうね、ここ最近記事を書くペースが落ちていて、9月は今回でまだ5本目です。別にこのブログそのものは広告収入的なものは一切ないし、自分の中に「月◯本書く!」みたいな目標もなく、「書きたいときに書く」でやっているつもりです。

 ただ、このブログを始めてから1年3ヶ月くらい経ちますが、先月までは大体月平均10本くらいの記事を書いていたので(内容、質はさておき)、3日に1本くらいは書いていた計算になります。そうすると多少習慣化されてきたんでしょうか、こう何日も書かないでいるとなんか違和感があるんですよね。
 文章を書くことは楽しいし好きだからいいのだけれど、義務化したり負担になったりしないようにしないとなーとは思います。


 先日読んだこちらの記事のことでも書いておきますか。
blog.tinect.jp

 私はまだ部下という立場なのですが、この記事を読んで「なるほどなぁ」と感じました。別にこれは「上司−部下」の関係だけでなく、「先輩−後輩」の関係でも成り立つとは思うんですけど、いずれにしても何を以て「育成」となるのかなーと。

 仕事のノウハウを教えることは上司や先輩の当然の責任だとして、教えられた側がその通りにできたからと言ってそれは「育成」とは言いませんよね。

ティーチングとコーチングの違いじゃないですけど、「やり方を教える」ことと「能力を引き上げる」ことは全く別です。


タスクを切って回すことが出来るようになっても、別にその人の元々の処理能力や読解力が上がるわけじゃなくって、上司の助力がきっかけになったとしても、ステータスアップには結局自助努力が必要なわけです。


で、いくら環境を整えてタスクを回せるようにしてあげても、どうしてもそこから学びを得てくれない人というのはいて、次のタスクの時はまた一からちゃんとお膳立てをしてあげないとやっぱり回せなかったりする。


全く同じことをしてあげても、自分からどんどん出来るようになっていってくれる人と、全く出来るようになってくれない人がいる。


 なんか、これに尽きるのかなーと思います。結局与えられた環境で向上心を持って取り組む人は取り組むし、取り組まない人は取り組まない……という元も子もないようですが、そういう考えを私は持っています。

 ただ、仕事上はそれだと色々と不具合が生じるので、やっぱり最低限同じ係・グループ内の社員には一定水準の知識なりスキルなりが求められます。そこで上司や先輩はあーだこーだと事細かにやり方を教えるのではなく、社員が何に詰まっているのか、悩んでいるのかを汲み取って、再度環境整備(この記事で言う「インフラ整備」)をする必要はあるんだろうなと思います。

 最後のまとめなんかも参考になります。

・「部下の能力を上げたい」なんて思うな。ただ、「部下の行動パターンで、変容させてあげるとよさそうなところはないか」ということは常に考えて損はない


・インフラに頼れ。最強の行動パターン変容は、「自然にしてると勝手にそうなる」というインフラ整備


 私自身、部下ではあるけど一応「先輩」という立ち位置でもあるので、後輩社員に色々と教えることもあります。なので、この辺を意識して取り組んでいけたらなー、と。

 この記事を読んで考えがまとまり切らずに文章を書き出し、書きながらうまい具合にまとめようかと思ったけどやっぱりまとまりませんでした。まぁ、いいでしょう、書くのって難しい。


 今回はこんな感じです。

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