2020年10月30日、巨人が2年連続、38度目のリーグ優勝を決めました。
いやー、10月はチーム状態もなかなか悪くて、特にマジック1桁になってからはほぼ他力本願で減らしていたし、結局優勝当日も引き分けで終わってしまったし、なんかこうヤキモキした状況がずっと続いていました。
しかしまぁ、ファンにとっては応援しているチームの優勝は「劇薬」ですよ。なにはともあれ優勝したことは嬉しい。嬉しい。
「2連覇、おめでとう！」
ですね。
また、今年はそもそも開幕すらできるか分からない社会状況の中で、プロスポーツ世界の中で先陣を切ってスタートし、こうして最後までやり続けられたということがとにかく嬉しいですね。
選手はもちろんのことですが、各球団スタッフの方々のご尽力なくしてはここまで続けられなかったかもしれません。本当に感謝しています。
さて、あえてここで振り返ることはしないけれども、今年はどのチームにとっても非常に大変なシーズンだったと思います。なんとか開幕できたものの、やはりその影響は大きかったのでしょう、怪我人もそれなりにいましたし、調子がなかなか上がらない選手も多かったように思えます。
巨人について言えば、正直、戦力的にはずば抜けていたわけではないと思います。ただ、長期離脱する選手がほとんどいなかったこと、入れ替わりで出た選手が活躍をしたことなど、結果的に「戦力を維持できた（大幅な戦力ダウンがなかった）」という部分が他球団との差だったのかなーと感じましたね。
ま、これらも含め、今年の巨人について語りたいことはまた日を改めてということにしておきます。今回はとにかく、「優勝おめでとう」のお祝いと、「プロ野球を見させてくれてありがとうございました」という感謝の気持ちを綴って終わりにしておきます。
今回はこんな感じです。
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