kmpen148のいろいろ

日常生活の雑感を書き出しています。備忘録的役割。

2020年書籍リスト

 今年も今日を入れてあと3日。
 この時期は特番が多くて気になる番組は片っ端から録画してるんですけど、消化が追いつかないから録画リストを見る度にげんなりしますね。


 さて、今年読んだ本を羅列していきたいと思います。感想を書いたものはリンクを貼っておきますので、もしご興味がありましたらご覧ください。

 なお、去年のものはこちらです。
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2020年書籍リスト

  • 三崎律日『奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語』角川書店、2019年。
  • 中桐啓貴『日本一カンタンな「投資」と「お金」の本』クロスメディア・パブリッシング、2019年。
  • 木村尚義『ずるい考え方 ゼロから始まるラテラルシンキング入門』あさ出版、2016年(Kindle版)。
  • 細谷功『「無理」の構造 この世の理不尽さを可視化する』dZERO、2016年。
  • 椰月美智子『14歳の水平線』双葉文庫、2018年。


***


 以上です。読んだ順で並べていますので、ジャンルはごっちゃ混ぜです。

 今年は一時期、Amazonの読み放題にキャンペーン価格で加入していたので、そこで割とまとめ読みした気がします。

 あとは、自分の中で「瀬尾まいこ再読キャンペーン」を実施していたので、『ファミリーデイズ』と『君が夏を走らせる』以外は再読です。まぁ、読んだのがかなり前だったので内容はほとんど覚えていませんでしたけど。


 そんな中からおすすめを3つ選ぶとすると……

『ファクトフルネス 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』

『遅いインターネット』

遅いインターネット (NewsPicks Book)

遅いインターネット (NewsPicks Book)

服従の心理』

服従の心理 (河出文庫)

服従の心理 (河出文庫)


ですかね。色々と考えを巡らせるのに良い本だったと思います。


 今、5〜6冊くらい積んでいる(と言っても電子書籍ですが)ので、とりあえずは先にそれらを読んでしまいたいところですが、本を検索しているとついつい買ってしまうんですよねぇ……。


 さてと、これで今年の更新は終わりとなります。1年間ありがとうございました。

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