kmpen148のいろいろ

日常生活の雑感を書き出しています。備忘録的役割。

VISAタッチはもっと流行ってほしい

 どうやら「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」のリメイクが発表されたようです。

www.4gamer.net


 ポケモンから何かしらの発表がある度にこのシリーズのリメイク熱望の声が多かった気がします。私はその後の「プラチナ」しかやったことない上にそこまでのめり込まなかったのであんまり思い入れはありませんが……。
 でも、リメイク版はやってみたいですね。これでまた一段と今年はSwitchの年になりそう。


 さて、話は大きく変わりまして、世間ではキャッシュレス化が推進されて以降、だいぶ浸透してきたかなーと体感的には思うところです。私ももうほぼ全ての支払いをキャッシュレス化しており、所持金100円未満で1〜2週間を過ごすことも少なくありません。いや、リスク管理のためにもう少し現金も持っとけよって話ですが。


 キャッシュレス決済にも色々と種類があり、私もクレジットカードを中心に、電子マネーやコード決済(◯◯ペイってやつ)も使っています。そんな中で最近、使い勝手がいいなー、もっと広まんないかなーって思っているものがありまして、それがCMでも見かけるようになった「VISAタッチ」です。


 VISAタッチとは、VISAブランドのカードの中でも、表面にWi-Fiマークを横にしたようなマークが付いているカードなら利用できる、タッチ決済機能です。

www.visa.co.jp


 最近、日本でもそこそこ広がりを見せてきているようで、昨年12月の記事ですが参考までに。

www.watch.impress.co.jp


 私もメインカードがVISAで、この機能が付いているので、対応しているところでは積極的に利用するようにしています。
 使ってみるとやっぱり便利で、現在は電子マネーや何とかペイと色々ありますが、個人的にはこれ1つで十分と思えるくらい。ただまぁ、広がりつつあるとはいえ、私の生活範囲内ですと、コンビニのセブンイレブンとローソン、あとはスーパーのイトーヨーカドーくらいかなー、という感じです。

 決済方法も簡単で、支払い時に「(クレジット)カードでお願いします」と言えば、店員さんが端末を起動してくれるので、タッチすればいいだけです。

 これについては上の記事でも言及されていました。

店舗向けで、2020年に特に改善に取り組んだのが端末の「3面待ち」対応。


これまでは、店舗の端末でNFC Pay(Visaのタッチ決済)かカード(IC/磁気)のいずれかを選ぶいわゆる「2面待ち」が多く、利用時に「タッチ決済」「NFC」「カード」など利用者が支払手段を伝え、店舗側がいずれかの支払手段を選ぶなど、運用上の課題となっていた。3面待ちは、NFC(タッチ決済)でもICでも、「カードで(Visaで)」と伝え、店も端末で「クレジット」を選ぶだけで対応できるため、店舗のオペレーションと利用者のわかりやすさを改善できる。


 これは利用者側にとってもありがたいことで、起動された端末をよく見てみると「タッチ機能がある場合はタッチでも決済できます」的なことが表示されているんですよね。なので、わざわざ「VISAタッチで」と伝える必要がなくなります。
 この機能が備わっていないと「VISAタッチで」と伝える必要があります。

 ただ、いずれにしてもやっぱり今でも認知度はまだ低いなーって感じることがありました。

 ほんとについ最近、それこそ上の記事で言う3面待ちの決済端末を備えているお店で、いつものように「カードでお願いします」と言い、タッチ決済をしようとしたら「クレジットカードはこちらに挿し込んでください」と言われてしまいました。VISAタッチであることを伝えたのですが、「(え、こいつ何言ってんの?)……?」みたいな感じで怪訝な顔をされてしまったので、仕方なくカードを挿し込んで決済をしました。

 そのお店ではすでに何度かVISAタッチを利用したこともあったので、店員さんによっても認識していたりしていなかったりで差が見られるかなー、と。

 いや、でも、決済方法が増えすぎて操作方法もそうだけど、そもそも名前を覚えなきゃいけない店員さんは本当に大変だと思います……。
 正直この数多くある決済方法は徐々に淘汰されていって、数個に絞られればいいのになぁとは思いますね。


 VISAタッチ、もっと流行らないかな。公共交通機関自動販売機が完備してくれれば、私は本当にVISAタッチだけで事足りそうになりそうな気はします。


 今回はこんな感じです。
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