kmpen148のいろいろ

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2021年の巨人について語る〜田口選手がトレードでヤクルトへ〜

 先日、某メガバンクがやらかしてしまったみたいですね。私は利用してないので完全に他人事ではあるんだけれども……。


 さて、2月末をもってキャンプが終わったので、これからオープン戦の時期だなー楽しみだなーなんて思っていた矢先に衝撃的な情報が飛び込んできました。

hochi.news
(以下、敬称略です。)


 新外国人の2人が来日時期が未定ということで、今年もトレードによる戦力整備はあるだろうなー、とは思っていたけど、早くもこの時期に、しかも田口を放出するとはさすがに予想つきませんでした。

 2016年、2017年と2年連続で二桁勝利を達成、2018年は2勝と落ち込んだけど、2019年はリリーフとして復活、2020年は先発としてスタートするもシーズン途中からリリーフ再転向……と先発もリリーフも経験してきた選手でした。ただ、本人としては先発復帰を目指していたみたいです。

 いやーしかし、左の主な先発候補は髙橋優、今村、横川くらいしか思い浮かばない(メルセデスは来日時期未定)から田口を出すのはなかなか思い切ったことをしたなー、と。逆に左のリリーフ陣は豊富ですけども。

 新天地となるヤクルトは先発陣が薄いようなので怪我さえなければ十分に活躍の場はあると思います。もう一度、二桁勝利をした年のような成績を残せるような投球を期待したいですね。


 一方で、巨人に入ってくる廣岡は、正直どんな選手か私自身はあまり分からないのですが、巨人−ヤクルト戦を見ていた限りはよく試合に出ていた印象です。

 ザッと成績を追ってみましたが、ここ数年の打率は低めだけど、パンチ力はあって期待されていたようですね。二塁や外野も守れるユーティリティプレイヤーということで、原監督好みな気はします。

 巨人の思惑としては、坂本の後釜候補として育成していきたいようなので、今すぐというよりは数年後に中心となれるような選手になってほしいというところでしょうか。


 いずれにしてもなかなか楽しみなトレードです。


 本当は、Numberのサイトに原監督のインタビュー記事(全3回)があったから、それについて思うところを書こうかと思っていたのだけれど、それ以上に結構衝撃的だったので、こちらの内容になりました。


 今回はこんな感じです。
kmpen148.hatenablog.jp
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