kmpen148のいろいろ

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「ホリミヤ」のアニメを見た感想を書いておきます

 4月から職場の部署が変わり、業務内容とか諸々ある意味1からのスタートになりました。覚えることは多々あるけれども、なんだか新鮮な気持ちで取り組めているので今のところは楽しいですね。


 さて、先日やっと「ホリミヤ」のアニメ最終回を見ました。

 私はこれまで単行本でストーリーを追っていたので、アニメ最終回は盛大なネタバレみたいな感じになりましたけど、まぁ、単行本でそこを読む頃にはきっと忘れていると思うのでいいでしょう。それが嫌な方は気を付けた方がいいかもしれません。


 しっかしですね、アニメ開始当初にも記事を書きましたが、「ホリミヤ」がアニメ化したこと自体が嬉しくて、「あぁ、宮村が…堀さんが…石川くんに仙石くんも動いてる……」って感じで親目線?なんだかよく分からないけど感慨深かったですね。

 最初の頃は原作片手にカットされた場面や順番の入れ替えがあった場面などを確認しながら見ていたんですけれど、途中からは面倒になってもうやめました、はい。純粋にアニメとしての「ホリミヤ」を楽しもうってことで。


 また、原作は15巻まで出ているので一体どうやって終わらせんのかなー、と思っていました。なんなら、分割で2クールとかやんのかと思ってもいたけれど、そんなことはなかったですね。さっきも触れましたが、最終話はおそらく今後の単行本に収録されるであろう最終回付近の話を一気にまとめた話となっていました。

 1クール13話で「ホリミヤ」の軸となる部分をめっちゃ駆け足でまとめたような印象ですかねー。私としてはこういう感じになるなら、「アニメ化する必要あったのかな…?」とは正直思わなくはないです。どうせなら2クールくらいでカットされた場面も盛り込んだ形でもう少し丁寧にやってほしかったかなー、と。


 とは言っても、原作を知っているからそう思ってしまった部分があるだけで、決して悪い作りであったわけではありません。一応、作品の軸になる部分を中心にまとめられていたので、初見でもそんなに置いてけぼりにはならないと思います。


 んー、全体的な感想はこんなところですかね。
 原作の方はもう最終回を迎えているので、単行本も次が最終巻かな、寂しい限りです。


 あと、このクールで見ていたアニメで言うと、「弱キャラ友崎くん」「のんのんびより」くらいですが、まぁ、それはいいでしょう。


 今回はこんな感じです。
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