6月ですか。そうですか。この4月から部署が変わってすでに2ヶ月経ちましたが、なんだかあっという間でしたねー。別に残業続きとか仕事がツラたんとかってわけではないのだけれど、1つの業務をこなすのに知識を入れつつ、過去のものも確認しつつ……という感じで、時間経過が早すぎます。
そんなことはさておき、6月の重大ニュースと言えばこれ。
いやー、もっと前に触れておきたかったんですけど、結局6月になってしまいました。
去年この情報が出た時は、「まぁ、しゃーないよな」くらいの感想でした。今まで長い間、高画質なら容量食わずに無制限だったってこと自体がすごいことだったよなー、と。高画質は多少圧縮されるようですけど、画面上で見たり、L版とかで印刷したりするレベルでは正直分からんくらいです。
6月からどう変わるかとかは検索すればたくさん出てきますし、代替サービスを紹介してくれている記事もいっぱいあったのでわざわざ私が触れることでもないでしょう。
そんなGoogleフォト。使っている方は多いと思うので今更感はありますけど、個人的にいいなーと思っている機能をいくつか。
マップレビュー
って言い方でいいんですかね?
「検索」タブを開くと「地図表示」というカテゴリがあるのですが、これは写真の位置情報を基にGoogleマップ上に振り分けてくれるものです。
例えば旅行で北海道に行った写真も位置情報が付いていれば自動で振り分けてくれるので、「あ、地図だとこんなところにあったんだ」なんて気付きもあります。同じ「北海道」でもこんなに離れていたのね…と。
まぁ、私はiPhoneの写真アプリから直接Twitterにツイートすることもあるので、カメラアプリは位置情報を付随させないようにしているんですよね。だから、Googleフォトにアップロードした段階では「位置情報なし」の状態なので、後付けで位置情報を登録しないといけません。もう慣れたのでどうってことはありませんが、そもそも写真に位置情報を付けたくない方にとってはどうでもいい機能かもしれません。
あと、あまり過去の写真だとどこで撮った写真か思い出せないことも……。
Googleレンズ
この機能を使うとAIが写真を解析して、映っているものをGoogle検索してくれたり、類似する画像を表示してくれたりします。また、文字を読み取ってコピーすることもできます。文章だとなかなか伝わりにくいと思うので実際に使ってみてほしいのですが、初めて使った時は結構感動しました。
例えば電子書籍の引用したい箇所をスクショしてGoogleフォトにアップロードし、Googleレンズ機能を使えば文字をコピーできる……みたいな感じです。
「被写体」カテゴリ
という言い方が正しいのか分かりませんが、「検索」タブに「被写体」というカテゴリがあり、映っているものを判別して自動で分類してくれているものです。分類の基準は分かりませんが、私の例だと「料理」「動物園」「山」などがあります。
まぁ、この機能が便利かっていうと正直そんなでもありません。そこに分類されている写真を眺めるくらいなんですけど、この分類も絶対ってわけではないのでちょいちょい「ん?」っていう写真も混ざってしまいます。
私はペンギンが好きでペンギンの写真がすごい多いため、「ペンギン」という分類ができるほどなんですけど、ペンギンのぬいぐるみや絵などの写真やスクショも混ざっております。さらに、ポケモンGOでエンペルトのスナップショットも混ざっていて、「いや、まぁ確かにペンギンだけど…」って感じですね。
こういうのを見つけて楽しむくらいですかね。
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と、まぁ、こういうお気に入り機能もあるし、とりあえず15GBまでは無料なので、今後も使っていくつもりです。果たしてどれくらいで使い切ることになるのだろうか。その時にまた考えます。
今回はこんな感じです。
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