いつものごとく、ここ最近の巨人のことでも書いておこうかなーと思います。まぁ、最近の巨人の状況を知っている方は知っているかと思いますが、あんまり明るい気分で見ていられる状況ではないですね。
巨人は4―5で中日に敗れて2019年8月31日～9月6日以来2年ぶりの6連敗。9試合連続勝ちなしで9月戦績は1勝6敗3分けとなり、最大15あった貯金が6月24日以来の1桁となる「9」に目減りした。
第3次原政権の初年度も9月は調子が悪かった記憶ですが、当時は首位にいた上、元々2位以下とのゲーム差も大きかったためなんとか持ち堪えて優勝することができました。
ただ、今年に関しては巨人は追う立場にあって、上位2チームも勝ちを重ねているのでこの時期のこのチーム状況はなかなか厳しいなぁ……と。
戸郷は今年の反省を活かして来年以降どうなるかかな…と。ここで伸び悩んでそのまま中途半端な感じで続いてしまうか、もうひと伸びして先発陣を支えられる投手になるか、そんな材料が出揃ったシーズンだったように思います。
戸郷、髙橋優、そして直江、横川あたりには今後先発陣を支えていける投手になってほしいなーと期待しています。いつまでも菅野、山口俊頼りではね…。
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しっかし、今年はいつまで経ってもベストメンバーで戦えない1年でしたね。いやまだシーズン終わっていないですけど、多分この状況は最後まで変わらないでしょう。誰かが復帰したかと思ったら、別の誰かが離脱する……。
開幕直後はアレに始まり、助っ人の来日が遅れ、やっと来日できたかと思ったらテームズはデビュー戦で今季絶望の大怪我、スモークは家族との生活を優先して帰国。
大きかったのはやっぱり坂本の骨折による約1ヶ月の離脱や吉川尚、梶谷も怪我で離脱した時期もありました（梶谷はまだ復帰できていない。）。
菅野に至っては四度？も離脱を繰り返し、キャリアワーストの成績になってしまうんじゃないか、ってくらいです。
まだまだ書きたいことはあるけど、まぁ、シーズン終わったら振り返ることとしてこれくらいにしておきましょう。
今回はこんな感じです。
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