なかなか気温が安定しないですねぇ。何日か暖かい日があったから「お、いよいよ春の訪れか?」と思っていたけど、また冷え込んで……そして最近はまた暖かくなりました。
さてさて、タイトルの通りです。もう何年行っていないのだろうか。
アレが流行り出してからは一切行っていないんですけど、その間に開催されていた美術展情報を見ても、まぁ、スルーしてもいいかなーって感じのものばかりではありました。
ただ、先月から始まった「メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年」。
ホームページの作品リストを見ると、ルネサンス紀〜19世紀と結構幅広い時代のようで、65点中46点が日本初公開らしいです。たまに美術関連の本も読むので、作品自体は知っているというものもあって、なかなか興味をそそられますね。
ラファエロ、エル・グレコ、フェルメール、ルノワール……なかなか豪華なラインナップ。
フェルメールが好きな私としては、日本初公開となる「信仰の寓意」を生で見てみたいですね。フェルメール作品の中でも結構好きなんですよね、これ。
以前、フェルメール関連の本で何が何を表しているとか解説されていたのを読んだことはあるけれど、まぁ、それはすっかり忘れていますよね、はい。
他にも、ターナーの作品なんかは壮大で好きですね。何年も前にターナー展が開催された際は、よく知らないけどとりあえず行ってみっかーって感じでふらっと行ってみたんですけど、大きなキャンバスに大海原や港町の絵が描かれているので、その迫力に惹き込まれました。
まぁ、昔なら土日でも混雑覚悟で観に行っていたけど、ちょっと今の状況だとなぁ……。できれば、平日に休みをとって行きたいところですね。
今回はこんな感じです。
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