6年ぶりのWBCが開幕しました。今まで国際試合って興味なくてほとんど見なかったんですけど、今回はメンバー的にも楽しみなのでできる限り見ようと思っています。
ちなみに、メジャー選手の対外試合解禁になった日の試合も見ていましたけれど、大谷のホームラン2本は、いやー、なんか次元が違いすぎましたね。
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開幕戦となった本日の中国戦でも投打で活躍していたので、今後もお願いします。怪我だけは気を付けて。
さてさて、話を今年の巨人に移しましょうか。今年から新加入の大久保コーチがアーリーワークを導入して話題になったキャンプも終わり、ここ最近はオープン戦も始まってきていますが、いくつか気になった情報を取り上げていきたいと思います。
※敬称略です。
まぁ、まずは松田選手でしょう。
当初から言われているようにムードメーカーとして盛り上げてくれていますし、練習や試合のプレーでも若々しく動いていて、今年のキーマンになりそうな気がします。ここぞという場面での切り札、怪我人をカバーする活躍など、色々と期待できますね。
「40歳になるベテランに頼っているようじゃ〜」なんて意見もありますが、年齢なんて関係ないですよ。年齢が上だろうが若かろうが、試合を勝ちに導いてくれる選手であればいいんです。
続きましては、坂本の後継者とも言われ始めた門脇選手。
ドラ1で獲得した高卒ルーキー浅野とは違い、大卒なので即戦力としての期待がかかっていますが、ここまでは守備も上手く、打撃も好調なので、期待値が高まっている状態ですかね。
見出しでは坂本と二遊間あるかもということだけど、まぁ、開幕は怪我みたいなことがない限りは順当に吉川・坂本でスタートだと思いますがね。
この時期の風物詩でルーキーとか若手が調子いいとすぐに開幕スタメンだー、世代交代だーって騒がれるけど、吉川と特に坂本は実績も違いますからね、そこは揺るがないでしょう。
もちろん、その2人をレギュラーから引きずり落とす可能性のある選手が出てきたっていうのは喜ばしいことです。とはいえ、最初は終盤の守備固めや連戦時の合間でのスタメンからスタートして結果が伴えばあるいは……というところかな、と。
そして最後に助っ人陣。今年はウォーカー以外総入れ替えとなり、新たに5人が加わりました。
その中でも先発候補のグリフィンは期待値が高そうですね。左腕で身長も高く、クセのない球を投げているなぁ、という印象。以前、広島にいたジョンソンに似ていると評している記事も見かけました。
年間通して主軸が活躍するのはもちろんですが、やっぱりそこに助っ人陣の活躍が勝つためには必要になってくるので、ぜひとも活躍してほしいですね。
とりあえず今は世間的にもWBC熱が高いと思いますが、それが終わればすぐに開幕です。今年こそは優勝、そして日本一を……!
今回はこんな感じです。
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