kmpen148のいろいろ

日常生活の雑感を書き出しています。備忘録的役割。

2019年の巨人について語る〜シーズン中に感じたことの話〜

先日はシーズン前のことをつらつらと書いたので、今回はシーズン入ってからのことを書いてみたいなーと。

書きたいことは色々とあるのですが、「優勝した要因」に絞ると私の中では以下の3点が特に上げられるかと思います。


①主軸の安定
②中継ぎ陣の奮闘
③要所での勝利


こんなところでしょうか。1つずつ簡単に。
ちなみに、大雑把な成績や数字は調べていますが、細かい部分については印象という個人の主観に依っていますのでご了承ください。

①主軸の安定

これは主に、坂本、丸、岡本の3人がシーズンを通して試合に出続け、一定の成績を残したことです。今年はとにかくこれが一番の要因だったと思います。

昨年は主軸が坂本と岡本の2人で、坂本は一時離脱をしていました。そうなると警戒は岡本に一点集中となってしまいます。また、それだけ得点力も落ちてしまいます。そんな中で「3割30本100打点」を残した岡本は「すごい!」の一言に尽きるのですが。


そんな岡本も今年はマークが厳しくなり、かなりもがき苦しんでいたように見えましたが、その前を打つ坂本と丸は大きな不調もなく、岡本の不調(坂本・丸と対比する意味で敢えて「不調」と言います。)をカバーしていました。

また、成績もさることながら、私としてはこの3人が143試合出場した(離脱しなかった)ということが何よりだと思います。

この3人が打線に名を連ねている以上、相手からしたら恐怖であり、たとえ一時的な不調だったとしても、たった1打席の結果で好転することもあります。


欲を言えば、ここに開幕スタメンだった吉川尚も入ってほしいところですが、まずは怪我をしっかり治してもらいたいものですね。

②中継ぎ陣の奮闘

長年中継ぎ陣で活躍してきた山口鉄と西村は怪我で昨年引退し、マシソンも病み上がりで合流が遅れてしまっているという中で、次世代の中継ぎの柱となる選手がいない状況でした。

それでもシーズン前は守護神候補のクック以外の補強はしませんでした。このことについて私は、今いる選手たちだけで何とかするという表れなのかなぁ…なんて思っていましたが、前評判はやはり中継ぎ陣の不安が挙げられていましたね。


しかし、蓋を開けてみると思ったよりも何とかなった結果だったのではないでしょうか。

シーズン途中にはトレードで鍵谷、新助っ人でデラロサを獲得しましたが、中継ぎ陣の柱として最終的には中川、大竹、田口あたりがしっかりと回っていたように思えます。

特にシーズン当初では中川が16試合連続無失点、クックが離脱後は守護神として君臨する活躍を見せました。
その中川がちょっと疲れ始めた頃に大竹、田口が活躍をしてカバーするという好循環が生まれていたと思います。この辺の見極めは首脳陣が優れていたのではないでしょうか。

また、途中加入で未知数だったデラロサがピタッと守護神にハマったことも嬉しい誤算だったと思います。


ところで、不安視されていた中継ぎ陣ですが、昨年とちょっとした比較をしてみました。

今シーズンの投手陣の中で借金を作ったのは髙橋優貴2(5勝7敗)、ヤングマン1(3勝4敗)、野上1(1勝2敗)、戸根1(0勝1敗)、鍵谷2(0勝2敗)、宮國2(0勝2敗)、鍬原1(0勝1敗)、クック2(0勝2敗)、アダメス1(0勝1敗)、畠1(0勝1敗)、吉川光1(0勝1敗)で合計15。そのうちリリーフ陣は髙橋、ヤングマン、畠を除いて11ですかね。

昨シーズンはアダメス2(0勝2敗)、上原5(0勝5敗)、鍬原1(1勝2敗)、澤村5(1勝6敗)、髙田1(0勝1敗)、田口6(2勝8敗)、マシソン3(0勝3敗)、吉川光1(6勝7敗)で合計24。そのうちリリーフ陣は鍬原、髙田、田口、吉川光を除いて15でしょうか。

全体的な借金を9減らし、リリーフ陣だけでも借金を4は減らすという結果になりました。
敗戦の内容は抜きにしても、昨年よりは数が減っており十分に奮闘したと言っていいと思います。

これがもし前評判通りリリーフ陣でもっと借金を作っていたらどうだったかは分かりませんね。

③要所での勝利

これは以前の原監督時代の頃から感じていたことですが、「さすがに今日負けるとヤバイな…」という試合で勝つことができたことです。


何試合か挙げたいと思うのですが、まずは開幕2戦目です。

今年の開幕カードは三連覇中の広島が相手で、球場はマツダスタジアム、昨年は7勝17敗1分と大きく負け越しており、さらには開幕戦をエース・菅野で落としているというマイナス要素が重なっている中での試合でした。

私は「この2戦目も負けるとまたしても去年と同じか…」と正直開幕3連敗を覚悟しておりました。

しかし、5-2で勝ちました。
特にポイントとなったのは、4-2と2点差でリードしている8回表の攻撃で坂本が送りバントをした場面でしょう。

結果的にこの回に1点を追加して一気に勝ちを引き寄せました。そして開幕カードを勝ち越しただけではなく、6連勝と開幕ダッシュを果たしました。


次に5月31日〜6月2日の中日との三連戦を取り上げます。

このカードに入る前、5月の成績が9勝12敗1分と負け越しており、交流戦前最後の三連戦でした。できることなら勝ち越して交流戦への勢いを付けたいなーなんて思っていたのですが、初戦は負け。

ちょっと重苦しいムードの中、2戦目も中盤までは4点差で負けておりましたが、6回裏にビヤヌエバの満塁ホームランで同点に追いつき、さらに阿部の400号となる勝ち越しホームランと一発攻勢で試合をひっくり返しました。しかし、9回表に同点に追いつかれてまたしても嫌な雰囲気になりかけましたが、その裏に坂本のサヨナラタイムリーヒットで勝利しました。

主将・坂本のサヨナラ打と阿部の400号を祝う勝利ということで、ここでチームの雰囲気が上向きになったのではないかなーと感じました。

そして、次の日も坂本の2発のホームランで勝利し、このカードの勝ち越しを決めました。

まぁ、坂本しか打っていなかったのはちょっと気になりましたが、個人的にはこの三連戦の勝ち越しがその後の交流戦の成績に繋がったのではないかと思っています。


交流戦、オールスター前までは勝ちを重ねてほぼ独走状態でしたが、オールスター明けは一転して負けが続き、8月4日のDeNA戦終了後には0.5ゲーム差まで縮められてしまうなど首位陥落の危機もありました。今となっては遠い思い出です。


その後は何とか持ちこたえて迎えた9月10日のDeNA戦を取り上げたいと思います。

この日は勝てばマジック9が再点灯するという試合でしたが、9月に入ってからは1勝6敗とまたしてと重苦しい雰囲気で迎えた試合でした。
そんな試合にかかわらず、守護神候補として獲得したクックを来日初先発に抜擢しました。

クックは4回途中1失点での降板でしたが、中継ぎ陣が踏ん張る中で4番岡本の2発のホームランで勝利をおさめることができ、マジック9が再点灯しました。

結果的にこの日をしっかり勝てたことで優勝が一気に近づいたのではないかと思います。


そして、9月21日。またしてもDeNA戦。
向こうの守護神・山﨑を打ち砕いての優勝。

決まった瞬間、ベンチから出てきた原監督の目には涙が浮かんでいました。あれだけ優勝を味わってきた原監督が人目を憚らずに泣くということは、それだけプレッシャーもあり、相当苦しかったシーズンだったんだろうな……と。

テレビで優勝の瞬間を見ましたが、原監督の涙を見て私まで泣いてしまいました。私も何回も優勝や日本一の瞬間を見ていたはずなのに。


と、まぁ、こんな感じです。

おそらくファンの方それぞれで取り上げる試合は異なると思うのですが、私は特にこの3試合が大きなポイントだったんじゃないかなーと。

この③については、あくまで印象ではあるのですが、だからこそ6月に首位に立ってからは一度もその座を明け渡すことがなかったんだと思います。


シーズンに関して主に感じたことは以上の3点です。


明日からいよいよクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージが始まります。
本当にCSって制度はいらないとずっと思っているのですが、まぁ、制度で決まっている以上はここで勝たないと日本シリーズに行けません。
短期決戦はシーズンとはまた違う雰囲気があるので、そういう場をあまり経験していない選手が多い中、どのように試合を進めていくかが楽しみですね。


今回はここまでにしておきます。

ギルドカード・MR7〜復帰組モンスターとの戦い〜

ラスボスのアンイシュワルダを倒しエンディングを見たので、「ひと通りクリアするまでは片手剣のみでやる」という縛りを解除しました。

ということでガンランススラッシュアックスに手を出しております。


さて、導きの地が解放されたことで、これまた新モンスターと戦えるようになりました。

と言っても復帰組です。

今のところ、ジンオウガイャンガルルガティガレックス亜種が出てきたので恒例の感想を。

登場が発表されたときはかなり盛り上がっていた印象です。やっぱり人気なのでしょうか。私はそこまで思い入れはないのですが……。


いやー、復帰したからってはっちゃけ過ぎじゃないですかね?


マスターランクでの追加ということで、過去作品のG級での動きがベースになっているとは思うのですが、こんなにはっちゃけていましたっけ。

2〜3回くらい連続で飛びかかってきたからさすがにもうないだろうって思ったら、背中でプレスしてくる攻撃(技の名前何ていうのだろう…)をしてきて、まともに食らっちゃうし。

電気玉もいっぱい飛ばしてくるからかわしきれないし…。


まぁでも、導きの地でまず初めにおびき出すモンスターなので、戦いを待ち望んでいた方々は早めに出るようにしちゃうことをオススメします。

そして最初は必ず捕獲してください。フリークエストで出るようになりますので。

私はむしろこちらの方が歓喜でした。
まさかワールド系列で出るとは思っていなかったので。

いやー、本当に楽しみで仕方がなかった。
過去作品でギルドクエストというシステムがありましたが、ひたすらイャンガルルガを狩っていました。別に素材が欲しいとかそんなのではなく、もうただただひたすら。悟りを開くんじゃないかってくらい。

ちなみにこのギルドクエストはクリアするとレベルが上がるシステムでしたが、高レベルになるとちょっと足踏みに触れただけで3分の1くらい体力を削られるというなかなかの鬼畜ゲーでもありました。

そんな思い出の詰まったイャンガルルガですが、久々の対戦。





うん……。





一息する暇すらない。


大体のモンスターは突進の後の振り返りなどでそこそこのスキができるので、そこで回復だったり、砥石だったりと態勢を立て直せるのですが、そんな暇がない。

とにかく連続で突進してくるわ、避けたと思ったらサマーソルトやってくるわ、終いには空中から飛び掛かってくるわでジンオウガ以上に復帰を喜んでいる模様でした。

ワールドを始めてからこれまでの中で、私の操作が一番機敏な戦いだったと思います。

これくらい目まぐるしいと操作が大変ですが、何より楽しい。一進一退の攻防とはこのことを言うのだろうか。

これからもどんどん戦いたいと思います。
ちなみにガルルガ装備は微妙でした。

瘴気地帯のレベルが6になると出現するようになるのですが、レベル上げめんどくさかった……。

原種よりも全体的に機敏になり、咆哮攻撃のバリエーションが増えた印象です。そして、咆哮攻撃のバリエーションが増えたのが嬉しいのか、突進や飛びかかりよりも咆哮攻撃が多かったように思えます。そんなに叫んでたら喉枯れちゃうよ?


それはさておき、攻撃パターンの中でも特に前方向にブレスを吐く(あれは一体何を吐いているのか…)攻撃があるのですが、怒り状態のときにこれをもらってしまうとひとたまりもないです。体力増強スキルを付けた上での体力MAX状態だったから耐えたものの、それがなかったとなるとほぼ即死じゃないかな…。


4回も死ぬというまさに死闘を繰り広げた結果無事に捕獲することができ、フリークエストでも出るようになりました。

いや、4回と言ったけど、一緒に彷徨っていた怒り喰らうイビルジョーに1回殺されたから実質3回かな。どのみちフリークエストだと失敗ですね。


***


導きの地で出てくる復帰組はなかなかにはっちゃけていました。

他にも金レイア、銀レウス、傷ガルルガが出るみたいなのでまずは地帯レベルを上げるという作業をしたいと思います。


今回はこんな感じです。

Kyashポイントの注意点?

先日、こんな記事を書きました。

公式によると「ポイントがリアルタイムに付与され、1ポイントからすぐに使えます」とのことですが、決済完了と同時に付与されるのであれば次の買い物ですぐに利用できそうですね。

「リアルタイム」ってことだったので私の中では決済完了とほぼ同時か数分〜数時間後にポイントが付与されると思っていたのですが、ちょっと違うようです。


上の画像は10月2日にKyashで決済をした履歴で、「獲得予定ポイント」の10ポイントがすぐに付与されると思っていたのですが……


未だに反映されておりません。ちなみにこれは、アプリの「ウォレット」画面のガード画像の下にある残高とポイント表示の部分です(この上に私のカード番号が記載されたカード画像が載っているので切っております。)。
最新のアプリにアップデートするとポイント表示が追加されます。


おやおや?と思い、改めて公式のお知らせを確認したところ……



(公式HP「NEWS」本日より「Kyashポイント」がスタート!キャッシュレス・消費者還元もはじまり、最大6%還元 - Kyash NEWS

前段では「ポイントがリアルタイムに貯まり、1ポイントからすぐに使えます」と書いてあるけど、特徴の項目では「支払いから数日後にポイントが付与されます」と……。


思わず心の中で「数日後なんかーい!」ってツッコんでしまいましたよ。
「リアルタイム」って表現、難しいですね。


いや、だってさ、9月5日(運用前)のお知らせではね、

「ポイントがリアルタイムに付与され、1ポイントからすぐに使えます」と書いてある一方で、特徴の項目では「売上確定と同時にポイントが確定されます」とどっちとも取れる表現。

そして、


(公式HP「NEWS」10月1日より「Kyashポイント」がスタート。同時にキャッシュレス・消費者還元事業によるポイント還元... - Kyash NEWS

「10月1日00:00以降(中略)即時ポイント付与」って書いてあります。


うーん……「リアルタイムに付与」「即時ポイント付与」ですからね。
確かに、「支払いから数日後〜」と「売上確定と同時に〜」はまぁ、同じニュアンスで捉えることもできるけども……。


なんかちょっと混乱を招く表現だったのかなーなんて思ったり思わなかったり。
念のために運用前の記事を何度も読み返したつもりですが、やはり明らかに「支払いから数日後に〜」と同様な表現はなかったと思われます。


なお、ヘルプページには「数日後」の目安になる日数までちゃんと書かれておりました。

Kyashポイントについて – Kyash HELP


なんだかんだ書きましたが、結局のところよくあるポイントシステムと同じタイミングでの付与ということですね。
むしろ、数日後であるならばそれらよりも若干遅めの部類に入ってしまうのでは?


まぁ、正直なところ私はポイント付与のタイミングをそこまで気にしていないので、即時だろうが数日後だろうが何でもいいのですが、運用前の説明を読んで「即時(リアルタイム)付与」を期待していた方々はちょっと肩透かしを食らった感じになるかもしれません、ということです。


還元システムは変更になってしまいましたが、とりあえずKyashは使い続けていこうと思っています。


ここまで書いておいてこんなこと言うのもあれですが、決してKyashの評価を下げたいというわけではなく、注意が必要ですよーってだけです。はい。以上です。

ギルドカード・MR6〜ラスボス倒しました〜

アイスボーン発売から約1ヶ月が経とうとしています。
スローペースではありますが、ほぼ毎日プレイしてストーリーを進めたり、装備を揃えるためにクエストを回したりしています。

そして先日、とうとうラスボスを倒しました。これで一応ストーリーはクリアということになりますかね。

まぁ、あくまでワールドの「大型アップデート」という立ち位置なので、ワールド本編と比べてしまうとストーリーは短いですね。


さて、今回はラスボスを倒したということで、またしてもモンスターの感想を書きたいと思います。

  • ネロミェール

PVで突然発表された感のある深海魚のような古龍モンスターです。

地面を徐々に水浸しにして、こちらの動きを鈍くしてくるのですが、これが一番厄介でした。ネロミェールの動きだけでなく、地面の状況も把握しながら移動しないと思わぬところで足止めを食らってしまいます。

また、ネタバレを避けるために事前情報をほとんど入れていなかったので知らなかったのですが、水属性だけでなく雷属性の攻撃もしてきました。

その中でも、飛び上がって真下を水浸しにしてからの大放電?みたいな流れは下手すると即死級のダメージだと思います。
初見でなんとなく「あ、これヤバそうだ」と思って、緊急回避で逃れましたが……。これは長年モンハンをやってきた勘でしょうか。

もうあと一歩の状況の中、残り5分表示が出たときに殺されたので諦めかけていたのですが(陸珊瑚の台地で戦うのでキャンプから寝床までが遠い!)、寝床に戻ったら優雅に寝ておられたので、目覚まし代わりに大タル爆弾Gをぶっ放してあげたら息絶えました。


これ以降はまだ戦っていないので、次はもう少しうまく立ち回りたいところ…。

二つ名のネーミングセンス……という印象ですが、原種よりも動きが激しく、攻撃力も高かったのでなかなか苦戦しました。

ところで、ストーリーでの戦いが終わってもフリークエストには追加されないのですが、まだ先ということでしょうか。再戦したいものです。

  • アンイシュワルダ

とうとうラスボスです。

あの姿を見たら第二形態があるのは分かりましたが、第一形態はモンハンらしくない姿でちょっとなぁ……という感じでした。

ある程度ダメージを与えると化けの皮が剥がれて第二形態になります。


最初は3人でやっていたのですが、3回ほど失敗しました。とりあえず0落ちで第一形態は突破できるのですが、第二形態になると……。

ネロミェールのときみたいに、足場を不安定にしてきます。こちらの場合は砂で。
その場でもたついてると下からドーンってなんだかよく分からないけど爆発?が起こって吹き飛ばされます。これが厄介でした。


途中で1人が所用で抜けたため、2人+猫2匹になったところで作戦を変更し、1人は正攻法で攻撃。そして私は第二形態になったら、ボマーMAXの装備で自爆作戦です。


やることは簡単です。

モンスターの腹下に爆弾を置く、そして起爆する。ひたすらこれの繰り返しです。


自分の体力が危なくなったときや爆弾の手持ちがなくなったときはモドリ玉でキャンプに戻り、体力回復しつつ爆弾の補充をします。
私はこれに徹しました。


この作戦のポイントは2つあります。

1つは腹下に置くこと
モンスター自体はデカくて動きも鈍いのですが、頭や脚をピンポイントで狙おうとすると、方向転換されたときに爆弾から離れてしまう恐れがあるからです。
とにかく爆弾を置いたらすぐに起爆したいので、腹下に置く。これ重要です。

もう1つが置く爆弾は必ず1個にすること
とにかく爆弾を置いて起爆するまでのスピード勝負です。そのため、2個置こうとするとその間にモンスターがその場から離れてしまう恐れがあるので、必ず1個だけにします。


こうして無事に倒すことができました。
ちなみに、フィニッシュは爆弾でした。いや、うん、正攻法で攻撃していてくれた相手には申し訳ない……(知人なのでそこはご愛嬌で…)。

姑息な作戦ですが、倒せればいいのです、はい。


***


ということで、なにはともあれラスボスを倒しました。
そして、エンディングを見ました。
これでアイスボーンをひと通りクリアしたことになるかと思います。

謎縛りも一応解放ということで他の武器にも手を出していきたいのですが、まずは素材集めと装備編成からかな……。


そして、まだ「導きの地」というクリア後のやりこみ要素的なものがあり、これをやることでジンオウガイャンガルルガなんかも出てくるようになります。他にも………?

まだまだ長くできそうですね。


今回はこんな感じです。

2019年の巨人について語る〜シーズン前の補強などの話〜

先日、巨人が5年ぶりに優勝を決めました。

久し振りの優勝だったので本当に嬉しかったのですが、私のシーズン前予想は「2位になれれば御の字」でした。
色々と考えたことはあるのですが、大きな理由としては2つありまして、1つは「戦力が整っていない(特に中継ぎ陣)」ともう1つが「チームとして負け癖が付いてしまっている」ことです。
なんともプロに対して失礼ではありますが、昨年のシーズンを見ていて率直に感じたことでした。


昨年のオフ、高橋前監督の辞任に伴い、原監督が3度目の指揮を執ることになりました。
今更原監督の経歴には触れるまでもないと思いますが、私は原監督の時代をずっと見てきたので、現在の巨人を「勝てる」チームに立て直すには原監督しかいないだろうなぁ……と昨年の夏場くらいからずっと思っていました。

そんな中での再就任、非常に嬉しいというか、ワクワクしたのを覚えています。

昨シーズンまでの3年間についても色々と思うところはあるのですが、ここではその思いは封印しておき原監督就任からのことについて書きたいなぁと。



まぁ、まず注目されたことは何よりも大型補強ですよね。

FAでは広島で2年連続MVPだった丸、そして西武からは炭谷を獲得しました。

当然、「またかよ」的な批判は挙がるわけですが、そこに人的補償で長野(広島)と内海(西武)を放出するという事態が発生し、さらには原監督が東海大学(だったかな?)の特別講義で足し算引き算なんて表現をするから、そりゃもう批判がひどいひどい。

一方で私は、この人的補償に関しては予想の範疇だったし、逆に広島も西部も「え、若手じゃなくていいの?」って感じでした。
おそらく将来有望な若手は多めにプロテクトされていたのだろうけど、それでも漏れている若手はいたはずなのに……。


さらに助っ人などの補強も行いました。

昨年にメジャーリーグパドレスで20本塁打を放ったビヤヌエバ、元メジャーリーガーの岩隈、オリックス自由契約になった中島と実績のある錚々たるメンバーを補強しました。
ちなみに、膝の手術を考慮して一度自由契約になっていた上原との再契約も補強と言えるでしょう。

こうしてFAなどで戦力の補強をしていると、これもまぁ毎度のことですが、「若手の育成機会がー」って批判が出てきます。たくさん。
戦力の補強と若手育成についての持論を書き始めると長くなるので、それはまた別の機会に書きたいと思います。


次に注目されたこととしては、首脳陣の一新でしょうか。

コーチ経験のない宮本、元木、鈴木尚を一軍コーチに抜擢し、ファームコーチとして杉内や村田を就任させ、それまでの首脳陣からガラッと変わりました。

シーズン前は選手の補強よりもむしろ、首脳陣にワクワクしていた気がします。

勝手な想像ではありますが、原監督に3度目の監督を任せた意味としては「指導者の育成」も含まれているのだと感じました。


そして、秋季キャンプによる若手の底上げが印象に残っています。

秋季キャンプはメンバー構成が主に若手ですが、この時期から積極的に紅白戦を行っていました。
私の記憶する限り、珍しい試みだったとは思うのですが、若手はアピールに燃えたと思います。

練習も十分にアピールの場ですが、やはり試合でそれらを出せないと意味がありません。昨年のシーズンが終わってから間もない時期に紅白戦を行うことで、この1年間、特に2軍で何を培ってきたのかをアピールする場としてはまたとない機会だったのではないかと思います。


こうしてスタートした第3次原政権ですが、冒頭にも書きましたように、私は「2位になれれば御の字」というのがシーズン前予想でした。

その理由の1つを「戦力が整っていない」としましたが、特に第2次原政権時代で中継ぎ陣の柱であった山口鉄と西村、先発陣を引っ張っていた杉内、足のスペシャリスト鈴木尚、打線の主軸であった村田と当時の中心的な選手が軒並み引退してしまいました。

そして、その穴を埋めるはずのFA選手(陽岱鋼や森福)がほぼ総崩れ、抑えが不在、若手も岡本と吉川尚がやっと出てきたくらいで、結局坂本・阿部・菅野に頼るしかないというチーム状況でした。

当時の私の心境としては「いくら実績豊富な原監督とはいえ、この状況は丸が加入したところで優勝は無理だろうなぁ……」でした。
いや、今考えると大変失礼なのですが、同じ気持ちの巨人ファンはそれなりにいらっしゃったのではないでしょうか。

ましてや、野手陣は丸を筆頭に、炭谷、ビヤヌエバ、中島とそれなりの補強をしたのに、投手陣は抑え候補でクックを獲得したものの、肩に不安がある岩隈、膝の手術明けの上原と年間通して活躍できるか未知数な補強しかしていませんでした。

ある意味では、投手陣は今いるメンバーで確立していくという表れなのかなぁ……なんて思いもしましたが。


まぁ、こんな感じで昨オフは割と話題の中心にいた巨人ではありましたが、私個人としても非常にワクワクとシーズンを待つことができたと思います。

シーズン前のことなのにこんなに書いてしまいました。シーズン入ってからの思いは次回にします。

ギルドカード・MR5〜イヴェルカーナと愉快な仲間たち〜

ストーリーが少し進んだので、今回はまたモンスターの感想を書きたいと思います。

タイトルは気にしないでください。


ストーリーは任務クエストのネロミェールが出たところです。なので、今回取り上げるモンスターは以下の5体で、いずれも任務クエストで出てくるモンスター達です。

公式ホームページに「強暴化」って書いてあったからなんのことやら……と思っていましたが、結局のところ龍属性攻撃をしてくるってだけです。


戦うまでは「所詮、オドガロンでしょ?」って余裕ぶっこいていましたが、原種よりも動きが活発、というか、視界から消えます。

もうそりゃピョンピョン跳ねまくってウザいウザい…。

動きを追いきれないと後ろに回られて、カメラを回す前に攻撃をもらってしまいます。これで何度か落ちました。

瘴気の谷に棲みついているということで、尻尾を振って腐敗性のある酸を飛び散らしてきます。


といっても、動きは原種と大して変わらないような気がします。尻尾攻撃のバリエーションが少し増えたかな?程度です。

強くはないです(落ちましたが)。

  • イヴェルカーナ(討伐戦)

アイスボーンの看板モンスターです。

ここに来る前に撃退戦、防衛戦と二度ほど戦う機会がありましたが、討伐クエストは今回が初めてです。

撃退戦は龍結晶の地、防衛戦はセリエナ拠点でしたが、討伐戦は渡りの凍て地でいわばイヴェルカーナの本拠地で戦うことになります。


撃退戦、防衛戦では「なんだ、大したことないなー」って思っていたのですが、やっぱり討伐まで戦うとなると強いですね。


特に地面から氷を湧かせる攻撃が厄介で、動きから来ると分かっていてもなかなか逃げ切れずに何度も被弾しました。しかもそのまま地面に残るので、一気に距離を詰めることもできずに遠回りしている間に逆に距離を離され……。


いやー、でも、さすがに看板モンスターなだけあって、戦いごたえはありました。

  • 紅蓮滾るバゼルギウス

ワールドではどこでも乱入してきたモンスターですが、「紅蓮滾る」とXで導入された「二つ名」が付いています。

陸上でも空中でもボトボトと爆発性の鱗(?)を落としてくるので「ウ◯コマン」なんてあだ名を付けておりましたが、その特性は二つ名になっても健在でした。


しかし、あくまで感覚的な印象ですが、原種よりもその頻度は少なくなったような……。その代わりに通常の鱗よりも爆発範囲が広い紫色の鱗をばらまくようになりました。

詳しく観察はしていないのですが、最初は通常の鱗だったものが何らかのパワーを取り入れることで徐々に紫に変化しているようです。


まぁ、でも、基本的には原種と同じような戦い方で大丈夫かと。

ちなみに私が初めて戦ったときは、これまた二つ名の怒り喰らうイビルジョーさんが乱入してきてひたすら縄張り争いをしていたため、ジョーさんによって勝手にダメージが与えられるという状況でした。
そのおかげで簡単に思えたのかもしれません。

  • 死を纏うヴァルハザク

普段瘴気の谷にいるはずのヴァルハザクが古代樹の森にいるぞってことで調査に向かわされるのですが、これはカビを纏っているのでしょうか。


相変わらず体力の最大値をがっつりと減らしてくるので、ウチケシの実→回復薬グレート(回復の煙筒)でなんとか凌いでいたのですが、さすがにマスターランクは無謀でした。間に合わない。


ということで、回避性能を犠牲に、瘴気耐性MAX(3でMAXになるのは有り難いね!)で挑んだら、もうね、世界が変わったのかってくらい楽勝でした。初めて使いましたよ、このスキル。

体力の最大値が減らされないだけでこんなにも難易度が変わるのか。


とりあえず、この装備はヴァルハザク用にマイセット装備に登録しておきました。

***


冒頭にも書きましたが、次はいよいよネロミェールです。わくわく。

今回はこんな感じです。

巨人、優勝おめでとう

もうタイトルのまんまです。

一昨日の9/21、巨人が5年振り37度目(2リーグ制)の優勝を達成しました。

いやー、もうね、今年のシーズンについて色々書きたいことあるのだけれど、とにかくまずは本当に「優勝おめでとう」の一言。


1点差とはいえ、リードを許した状態で最終回、DeNAの守護神・山﨑康晃、2アウトランナー無し……正直、負けることしか考えていませんでした。

ツイートも「明日また切り替えよう」みたいなものを用意して、あとは試合終了とともに投稿ボタンを押すところまで準備していたのに、重信が四球、若林の四球で「お?お?」となって、そして小林の同点タイムリーヒット。ツイートを削除。

そして10回表、先頭打者の亀井、そして坂本と連続四球。
「これは行けるかも!!」とテンションが上がってきた中で、丸が凡打、岡本もライトフライ(二塁ランナーはタッチアップで三塁へ)。

ここで点を入れられないと厳しいぞ……って思っていたら、増田がセンターへの勝ち越しタイムリーヒット
思わず「よっしゃー!!」って叫んじゃいました。

その裏、守護神のデラロサが完璧に抑え、またしても「よっしゃー!!」と叫んでしまいましたが、本当に劇的な展開で優勝を決めました。


前回の優勝から長かった……。

ベンチから出てきた原監督が泣いていたのを見て、こっちまで涙が出てきてしまいましたよ…。

今まで何度も巨人の優勝、日本一の場面を見てきたけど、おそらく一番心に残る優勝かもしれない。

何度も優勝経験のある原監督が涙を流してしまうくらい、今回の優勝は相当大変なものだったのだと思います。


正直なところ、今年は2位になれれば御の字と思っていました。その辺の理由も含めて、今年の巨人については機会を改めて書きたいと思います。せめてCSが始まる前に……。

今回はここまでにしておきます。