もうタイトルのまんまです。
一昨日の9/21、巨人が5年振り37度目(2リーグ制)の優勝を達成しました。
いやー、もうね、今年のシーズンについて色々書きたいことあるのだけれど、とにかくまずは本当に「優勝おめでとう」の一言。
1点差とはいえ、リードを許した状態で最終回、DeNAの守護神・山﨑康晃、2アウトランナー無し……正直、負けることしか考えていませんでした。
ツイートも「明日また切り替えよう」みたいなものを用意して、あとは試合終了とともに投稿ボタンを押すところまで準備していたのに、重信が四球、若林の四球で「お?お?」となって、そして小林の同点タイムリーヒット。ツイートを削除。
そして10回表、先頭打者の亀井、そして坂本と連続四球。
「これは行けるかも!!」とテンションが上がってきた中で、丸が凡打、岡本もライトフライ(二塁ランナーはタッチアップで三塁へ)。
ここで点を入れられないと厳しいぞ……って思っていたら、増田がセンターへの勝ち越しタイムリーヒット!
思わず「よっしゃー!!」って叫んじゃいました。
その裏、守護神のデラロサが完璧に抑え、またしても「よっしゃー!!」と叫んでしまいましたが、本当に劇的な展開で優勝を決めました。
前回の優勝から長かった……。
ベンチから出てきた原監督が泣いていたのを見て、こっちまで涙が出てきてしまいましたよ…。
今まで何度も巨人の優勝、日本一の場面を見てきたけど、おそらく一番心に残る優勝かもしれない。
何度も優勝経験のある原監督が涙を流してしまうくらい、今回の優勝は相当大変なものだったのだと思います。
正直なところ、今年は2位になれれば御の字と思っていました。その辺の理由も含めて、今年の巨人については機会を改めて書きたいと思います。せめてCSが始まる前に……。
今回はここまでにしておきます。