2023年書籍リスト

　すっかり忘れていました。自分自身の備忘録のためにも、この1年で読んだ本のリストはまとめておきます。と言いましても、今年は特に書籍の感想を記事にしたこともないので、本当に作者と作品名を羅列するだけですかね。

　昨年のはこちらです。
kmpen148.hatenablog.jp

　では早速。

2023年書籍リスト

• 寺地はるな『大人は泣かないと思ってた』集英社文庫、2021年。

• 辻村深月『青空と逃げる』中公文庫、2021年。

• 大澤真幸『私たちの想像力は資本主義を超えるか』角川ソフィア文庫、2023年。

• 米澤穂信『満願』新潮文庫、2017年。

• 桜井美奈『殺した夫が帰ってきました』小学館文庫、2021年。

• コナン・ドイル／延原謙訳『緋色の研究　改版』新潮文庫、2010年。

• 桜井美奈『私が先生を殺した』小学館文庫、2023年。

• コナン・ドイル／延原謙訳『四つの署名』新潮文庫、1953年。

• 米澤穂信『氷菓』角川文庫、2001年。

• 米澤穂信『愚者のエンドロール』角川文庫、2002年。

• 米澤穂信『クドリャフカの順番』角川文庫、2008年。

• 米澤穂信『遠まわりする雛』角川文庫、2010年。

• 米澤穂信『ふたりの距離の概算』角川文庫、2012年。

• 米澤穂信『いまさら翼といわれても』角川文庫、2019年。

• 芦沢央『火のないところに煙は』新潮文庫、2021年。

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　今年はミステリーに偏っていますね。元々、シャーロック・ホームズが好きだからミステリーも読むのですが、ここまで固め読みしたのは初めてのような気がします。

　米澤穂信氏の古典部シリーズは昔に既刊分全て読んでいたのですが、コミック版を一気に読み返したことで原作が読みたくなって読み返しました。やっぱりいいですね。続きがなかなか出ていませんが、気長に待ちたいと思います。

　来年もまた色々と読んでいきたいものです。

　さて、今日は大晦日、ということで今年の更新はこれでお終いです。相変わらず更新回数は激減しておりますが、来年もまたよろしくお願い申し上げます。

　今回はこんな感じです。
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