kmpen148のいろいろ

日常生活の雑感を書き出しています。備忘録的役割。

2023年書籍リスト

すっかり忘れていました。自分自身の備忘録のためにも、この1年で読んだ本のリストはまとめておきます。と言いましても、今年は特に書籍の感想を記事にしたこともないので、本当に作者と作品名を羅列するだけですかね。

2022年書籍リスト

今年もあっという間に年末ですね。早い早い……と思いたくないのだけれど早かった。 11月から繁忙期を迎え、結局一度も記事を更新できずじまいでした。とはいえ、今年は2年目ということで去年よりは余裕をもって取り組めているとは思います。繁忙期のスケジュ…

2021年書籍リスト

繁忙期は続いていますが、とりあえず今日で仕事納めとなり、年末年始は休むことができます。まぁ、今年は新しい部署に異動して、正直右も左も分からずに手探り状態で繁忙期に突入し、怒涛のようにここまで来てしまいましたね。もう少し時間に余裕ができたら…

はてなブログ10周年のお題に乗っかってみる

はてなブログが10周年らしいですね。それに関連して4つほどお題が出ていましたので、久々に乗っかってみようかと思います。 はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選」

読み放題は便利ですね

8月中旬にAmazonの読み放題にキャンペーン価格で加入し、今回は2ヶ月分のキャンペーン価格でしたので、もうそろそろ終わりを迎えようとしています。使い勝手は確かにいいのだけれども、正規価格で続けるほどでもないのでとりあえずこれで一旦は終了かな、と。

最近読んだ本について

9月ももう1週間が過ぎようとしています。……月の最初に記事を書くときは毎回こんな出だしになっていますね。

『兄の嫁と暮らしています。』を一気読みしました

ここ最近、いやもう割とずっとなんですけど、去年ほどの読書欲が湧かずに全然本を読んでいません。一応、仕事の昼休みに『サピエンス全史 上下合本版』(ユヴァル・ノア・ハラリ、河出書房新社)を少しずつ読んでいて、でもこれは読書欲云々というよりも習慣…

懐かしのあの青春マンガを読み返しました

いやー、もうすっかり夏ですね。夏。 今年の7月の祝日は変則的になったおかげで4連休です。なかなか外出しにくいこのご時世、こういう連休には気になるマンガを電子で買うなりして一気読みしたくなります。まぁ、毎回読みたくなるマンガを見つけられるわけで…

【感想】『春、戻る』

読了:瀬尾まいこ『春、戻る』集英社文庫、2017年。books.shueisha.co.jp ここ最近読書欲が湧かずに(なんか2月頃からずっと)、ちまちま読んでいたのがまた研究書に近いような教養書だったので全然捗っていませんでした。

ゲーム寄りの生活を送っています

最近は「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(以下、「BoW)を再開したので、ゲーム寄りの生活になっています。以前、ゼルダ始めました的な記事を書いたんですけど、あの後、途中で放置していました。

【感想】『勉強大全―ひとりひとりにフィットする1からの勉強法』

読了:伊沢拓司『勉強大全―ひとりひとりにフィットする1からの勉強法』角川書店、2019年。 www.kadokawa.co.jp 「東大王」にご出演されていた伊沢拓司氏が書いた本です。発売当初から読んでみたかったのですが、なんだかんだと読まずにここまできてしまいま…

今読んでいる電子書籍たち

寒いですね。寒いです。こんなに寒い時期は家にこもってのんびりと読書をしていたいところなのですが、実際はそうも行かず、積ん読が増えていくばかり。自分が遅読だということは分かっているんですけど、ついつい本を買ってしまいます。

2020年書籍リスト

今年も今日を入れてあと3日。 この時期は特番が多くて気になる番組は片っ端から録画してるんですけど、消化が追いつかないから録画リストを見る度にげんなりしますね。

本の情報源としてブクログを始めました

最近、ブクログを始めました。 booklog.jp とういうか、実質は「再開しました」というところでしょうか。かなーり前にも登録していたのですが、一時期ネット上のサービスを整理したときに、ここも長い間放置状態だったので退会してしまったんですよね。こう…

【感想】『服従の心理』

読了:スタンレー・ミルグラム/山形浩生訳『服従の心理』河出文庫、2012年。 www.kawade.co.jp 一時期読む本がなくて探していたところ、『群衆心理』(ギュスターヴ・ル・ボン)の関連書籍としてやたらとオススメされていたので買ってみただけなんですけれ…

講談社学術文庫には読みたい本がたくさん

世間的にはお盆ということですが、私の会社は特にそのようなものはなくカレンダー通りに働いていました。まぁ、割と自由にお休みは取れるし、とはいってもこの時期にお休みを取っている方も多いので職場はいつもよりは若干静かかなぁというところですね。 最…

【感想】『読書する人だけがたどり着ける場所』

読了:齋藤孝『読書する人だけがたどり着ける場所』ソフトバンク新書、2019年。www.sbcr.jp 以前からタイトル的にちょっと気になっていたのですが、楽天の有効期限間近の期間限定ポイントがそこそこ貯まっていたのと、ちょうど半額セール対象になっていたの…

マンガも電子書籍で読むことが多くなってきました

なんだかんだでもう8月も中旬に差し掛かっていて、いやー、こうやってすぐ年末を迎えるんだろうなーとか思い始めています。 土日は相変わらず近所での買い物以外は家にこもるような生活が続いていて、以前なら2〜3ヶ月に1回くらいは旅行をしていたんですけど…

【感想】『エキストラ・イニングス 僕の野球論』

読了:松井秀喜『エキストラ・イニングス 僕の野球論』文春文庫、2016年。books.bunshun.jp 久々に松井秀喜氏の著書を読みました。過去には『不動心』(新潮新書、2007年)、『信念を貫く』(新潮新書、2010年)を読んでおりますが、それらはまだ松井氏が現…

電子書籍を使い始めた頃は青空文庫を読んでいました

先日、瀬尾まいこ氏の『図書館の神様』の感想を書きました。その中では触れなかったのですが、作品の中で主人公の早川清と垣内君のこんなやり取りがあります。 「部長、夏目漱石のいい話ない?」 「どうしたんですか、突然。まさか文学に目覚めたとか」 「残…

【感想】『図書館の神様』

読了:瀬尾まいこ『図書館の神様』ちくま文庫、2009年。 www.chikumashobo.co.jp まだまだ私の中で瀬尾まいこ作品再読キャンペーン実施中です。本作も一度読んだことがあり、本棚には並べられてあったのですが、正直いつ読んだのか、そして内容も全くと言っ…

【感想】『遅いインターネット』

読了:宇野常寛『遅いインターネット』幻冬舎、2020年。www.gentosha.co.jp 結構色々なブログなどで取り上げられていて前々から気になっていました。 久々に内容が重めな、ずっしりとした本を読んだ気がします。読み応えのある、非常に知的好奇心を沸き立た…

【感想】『くちぶえ番長』

読了:重松清『くちぶえ番長』新潮文庫、2007年。www.shinchosha.co.jp 久々に重松清氏の作品を読みました。大学の頃、知人とお互いにこんな本読んでるよーって話をしていた中でおすすめされた『きみの友だち』(新潮文庫)が最初でした。

今回の読み放題キャンペーンは対象外だったようです

kmpen148.hatenablog.jp これの続きなんですけど、晴れて(?)3ヶ月199円のキャンペーンで登録した利用期間が終了しました。そこで前回の記事でも書きましたけど、つい最近2ヶ月99円のキャンペーンの情報を知ったので続けてみようかなーと思っていたわけで…

Amazon読み放題利用期間がそろそろ終了します

先週の中頃は30度近くまで上がったと思ったら、金曜日なんて雨かつ20度前後と季節の変わり目って感じの気候が続いていて、個人的には体調崩しやすい時期なんですよね。 今のところまだ大丈夫そうだけど、毎年どこかの変わり目あたりで必ず風邪を引いているよ…

【感想】『後悔病棟』

読了:垣谷美雨『後悔病棟』小学館文庫、2017年。 www.shogakukan.co.jp 33歳の医師・早坂ルミ子は末期のがん患者を診ているが、「患者の気持ちがわからない女医」というレッテルを貼られ、悩んでいる。ある日、ルミ子は病院の中庭で不思議な聴診器を拾う…

【感想】『ファミリーデイズ』

読了:瀬尾まいこ『ファミリーデイズ』集英社文庫、2019年。 books.shueisha.co.jp 私の好きな作家さんの1人である、瀬尾まいこ氏によるエッセイ本です。瀬尾氏のエッセイを読むのは2冊目で、その1冊目は『ありがとう、さようなら』(メディアファクトリー文…

「おうち時間」で読んだマンガのことを書いてみる

関東圏は宣言解除の基準までまだ達していないみたいですが、なんとなく解除までの見通しは立ち始めているのかなーなんて思います。 例年、冬の時期はインフルエンザや風邪の予防も兼ねてマスクはしているんですけど、こんな時期までし続けていたことがないの…

【感想】『天国はまだ遠く』

読了:瀬尾まいこ『天国はまだ遠く』新潮文庫、2006年。 電子書籍で購入し、久々に読み返しました。紙のものも持ってはいるのですが、現状本を読める時間が会社の始業前と昼休み中くらいなのでいちいち紙を持ち歩くのは面倒なんですよね。 さて、本書は私が…

【感想】『武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』

読了:山口周『武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』角川書店、2018年。 Amazonの読み放題でおすすめに表示されていてちょっと興味を持ったので読んでみました。一応ビジネスパーソン向けということで通常の哲学入門書ほど堅…