これの続きなんですけど、晴れて(?)3ヶ月199円のキャンペーンで登録した利用期間が終了しました。そこで前回の記事でも書きましたけど、つい最近2ヶ月99円のキャンペーンの情報を知ったので続けてみようかなーと思っていたわけです。
一応対象者は、「過去12ヵ月以内にKindle Unlimited無料体験をご利用・会員登録をされていない方」らしいので多分私も対象者になるとは思うんですけど、まだ利用期間中なのでキャンペーン対象者用のページは表示されていません。
利用期間が一旦終わった際にキャンペーンページが表示されれば、99円ならまた2ヶ月は利用を継続してみようかなーとは思っています。
利用期間終了したから「いえーい登録じゃー」って登録ページに飛んでみたんです。対象者であればキャンペーン価格の登録ボタンが表示されているとのことだったので。
…………ない。そこにあるはずの登録ボタンがない。
正規の月額料金980円の登録ボタンしかない。
一応このキャンペーンを紹介している記事をいくつか探してみて、「登録はこちら」的なURLから飛んではみたのですが、どの記事から飛んでもやはりありませんでした。
対象外は12ヶ月以内に無料体験を利用した人ってことですけど、もしかして私が登録していた3ヶ月199円キャンペーンも実は「無料体験」の部類に入ってしまうのか……?
それともAmazonからの「おい、2回連続でキャンペーン価格で利用すんなよ」っていうお達しでしょうかね。
んー、なんかよく分からないけどどのみち私は対象外っぽいですね。28日までがこのキャンペーンの登録期限なので一応毎日覗いてみますか、明日になったら対象になっているかもしれませんし(そんなことはほぼないでしょうけど)。
とは言っても、なきゃないで別に困ることではないんですけどね。もともと正規の月額料金では継続するつもりはありませんでしたし。その辺の理由は前回の記事に書いてあります。ただ、てっきり今回のキャンペーンでも登録できると思っていたので、最近読んでいた本が中途半端なところで利用できなくなってしまったのがちょっと残念でしたけれど、買うほどの本でもなさそうだったのでまぁいいでしょう。
せっかくなので読んだ本の羅列だけしておきます。感想的なことは割愛。
***
飯高悠太『僕らはSNSでモノを買う』ディスカヴァー・トゥエンティワン、2019年。
デイル・ドーテン/野津智子訳『仕事は楽しいかね?』きこ書房、2001年。
三崎律日『奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語』角川書店、2019年。
山口周『武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』角川書店、2018年。
kmpen148.hatenablog.jp
中桐啓貴『日本一カンタンな「投資」と「お金」の本』クロスメディア・パブリッシング、2019年。
木村尚義『ずるい考え方 ゼロから始まるラテラルシンキング入門』あさ出版、2016年(Kindle版)。
細谷功『「無理」の構造 この世の理不尽さを可視化する』dZERO、2016年。
***
最後まで一応読み切ったのはこの7冊、実際はマンガも数冊読んでいます。そして最後まで読まなかった本も数冊あります。それらを総括しても、そもそも199円だったので十分に元は取れたでしょう。
なんか2ヶ月99円キャンペーンも登録する気満々で意気込んでいたので、対象外ってことが分かってちょっと肩透かしを食らった感じですが、そのうちまたこういう類のキャンペーンで対象になったときに登録してみようと思います。なんだかんだで使い勝手は良かったですし。
今回はこんな感じです。
kmpen148.hatenablog.jp
kmpen148.hatenablog.jp
kmpen148.hatenablog.jp