kmpen148のいろいろ

日常生活の雑感を書き出しています。備忘録的役割。

2021年の巨人について語る〜原監督らしい展開に〜

 Amazon読み放題、1年振りにキャンペーン価格で登録しました。今回は2ヶ月99円というもの。この1年の間に何度もこういうキャンペーンはあったんですけど、前回のキャンペーン利用から1年経っていないとキャンペーン価格による登録はできないみたいで、結局1年振りになってしまいました。

 最近は長い間読書欲が湧かなかったけれど、読み放題登録したせいか、不思議と隙間時間を見つけては読んでいます。早くも1冊読み終わりました。もうこれだけで元は取れたと思います。


 さて、話はがらりと変わりまして。巨人のニュースで気になったことをいくつか。


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 某ポータルサイトなんかでは松原外すな的な意見も見かけるけど、実際は記事のように松原との競走になるでしょうな。まぁ、ウィーラーを一塁に回して、両翼を松原・ハイネマンという布陣もあるだろうけど。

 今年は新助っ人として獲得したテームズはアキレス腱断裂で今季絶望、スモークは退団ということで緊急補強はあるだろうなーとは思っていました。果たしてどういう活躍を見せるのか……楽しみですね。


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 この記録は余裕で達成できるとして、それよりも気になるのは2年連続二冠王(本塁打、打点)を獲得できるかですかね。

 打点は8月20日試合終了時点ですでに83打点で、2位の山田とは17打点差で独走中。本塁打は伸び悩んだとしてもコンスタントにタイムリーが出れば問題ないでしょう。
 怪しいのは本塁打の方で、同時点では村上が30本、岡本29本でとうとう抜かされてしまいました。結果的には40本近く打つのだろうけど、村上や山田もしっかりと打つだろうからどこかで量産期間がないと今年は厳しいかと思います。

 あとは、怪我はないと思うけど、やっぱりアレですよね。問答無用で2週間近く出場できなくなるわけですから、何とか無事にシーズン中を駆け抜けてほしいところ。これはどの選手にも言えることですが。


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 衝撃でしたね。
 でもその一方で、日ハムを出なければならないのであれば、他の11球団で引き取れるのは原監督がいる巨人しかないのかな、と。栗山監督と原監督の繋がりもありますし、こういう負の部分も全て責任を負える意気というか覚悟があるのは、監督経験の長い原監督くらいしか思い当たりません。一昔前なら、野村監督とか星野監督とか。

 中田の行為自体は許されるものではないけれど、相手側も大ごとにしたくないとのことだし、和解もしているようなので、いちファンとしては行く先を見守るしかないですね。

 栗山監督の親心、出場停止解除にも尽力してくれたのだろうし、原監督も全ての責任を負ってでも迎え入れようとしています。今後も選手としていられるのだから、プレーで返していくしかないでしょう。

 幸い、巨人の首脳陣には阿部監督、村田コーチ、元木ヘッドなどの兄貴分となれる人、選手には中島や亀井という大先輩、毎年FAやらで出入りの激しい選手陣をまとめる坂本、そして何より原監督の存在……環境には恵まれていると思います。

 中田の今後を応援していきたいですね。


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 余談ですが、中田は早くも明日一軍登録される見込みです。ネット上にはまぁ、そりゃ早すぎだなんだかんだと批判の嵐ですが、こういうところも原監督らしいなー、と。当然批判されるのなんか分かっているだろうし。

 これが事件化していたり、裁判沙汰になっていたりしたら話は違いますけど、当事者同士は和解しているということだし、「チームを追い出された」という社会的制裁は与えられていると思うんですけどね。

 まぁ、この辺はそれぞれ意見があると思われますのでね、私はこれ以上つっこみません。


 今回はこんな感じです。

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