kmpen148のいろいろ

日常生活の雑感を書き出しています。備忘録的役割。

ギルドカード・HR16〜私のモンハン史 part.1〜

どうも、こんにちは。

今回は予告通り、私のモンスターハンター史的なものを駄文のように書いていきます。お暇な方はお付き合いください。


初めての出会いは、PS2版「モンスターハンター2(ドス)」でした。きっかけはテレビCMを見かけたときに、それまでこのようなゲームをやったことなかったのになぜか「おぉ!」と一気に釘付けになったことです。

それが発売前だったのか、発売後だったのかまでは覚えていませんが、購入後は案の定ハマりました。


ちなみに、初心者にとって最初の山であるイャンクック先生は高台に乗ってライトボウガンをひたすら撃ち続けて倒しました。

「この方法なら余裕じゃん、はははー」と思って、次のババコンガに同じ戦法で挑んだら……結果はお分かりですよね。返り討ちです笑

そこで初めて、ちゃんと戦略を考えて武器を使いこなさないと駄目なんだ、と思い、選んだ武器は……………

 

 

 

 

 

 

 

 


片手剣


超近接武器です。

選んだ理由としては、

①小回りが利く(回避しやすい)武器がいい

②一発の大きさよりも手数で稼ぎたい

③いざというときのためにガードできる

でした。これらを満たしたのが片手剣だったのです。

こういうゲームを全くと言っていいほどやったことがなかったので、とにかく動きやすさをメインで選んだ結果です。


その後はひたすら片手剣で進めていきましたが、元々が初心者であったので、やる度にそれなりに上達している実感もありました。


かなり前のことなので、最終的にどこまで行ったかの記憶は曖昧なのですが、グラビモスで断念したような気がします。とにかく攻撃が弾かれるわ、強すぎるわ…で、進めなくなったのと別のゲームに心移りしてしまったような…。


実はそれ以降は空白期間があり、次にやったモンスターハンターシリーズは、「モンスターハンターポータブル2nd G」です。しかもベスト版なので、発売から半年以上遅れてのプレイでした。

この頃はもう大学生になりアルバイトもしていたので、自由に使えるお金が増えてきた頃だったのですが、ある時、PSPの購入を考えていました。バイト先の先輩方はゲーム好きの方々が多く、そこでモンハンP2Gを勧められたことがきっかけです。

彼らはすでに発売当初からやっていたのですが、私がやるなら!と再開してくださり、バイト後に先輩の家に集まって夜通しでマルチプレイをやったことも数知れず……本当に良き思い出です。


ただ、これは私の意地的なものでもあったのですが、先輩の方々は当然すでにG級だったので、G級に上がるまでは自分の力だけでやると決めて、毎日毎日ひたすらやり続けました。……課題等そっちのけで。

ちなみにこの時も片手剣で進めていたのですが、現在までも続く「ひと通りクリアするまでは片手剣のみでやる」という謎の縛りプレイが確立されました。


そんなこんなでなんとかG級までは自力で進めたのですが、G級の3番目のランク(だったかな?)に上がるための緊急クエスト、そう、今回のアイスボーンにも復活予定の、ナルガクルガがどうしても倒せず、あと一歩のところまで追い詰めても尻尾ビターン攻撃(と当時は言ってました)で一撃死……。不運が重なると10分で3落ち……。

とにかくクリアできずにいたので、ここから先輩方々に協力していただきました。しかしまぁ、あんなに苦労していたのに4人でやるとあっという間でした。

ひと通りクリアしても、あとは純粋に高難易度のクエストに挑戦したり、素材集めのためのクエストを回したり、違う武器を試してみたり……とにかく寝る間も惜しむとはこういうことを言うのだなぁ、と実感するくらいやり続けていました。


もうこうなると最新作が出るとやりたくなるくらいモンスターハンターにどっぷり浸かっていたのですが、次回作はWiiの「モンスターハンター3(トライ)」でした。


これまた本体すら持っていなかったので購入は見送る予定だったのですが、周りの先輩方々は発売と同時に始めていたので、その誘惑には勝てずに発売の2〜3日後には某家電量販店のレジ前にWii本体とソフトを持って並んでいました。あら不思議。


3では、任天堂機器に移り、さらには水中戦が追加されたことで、新たなモンハンの幕開けか!となった作品ですが、その反面、P2Gよりもボリュームは半減した部分もありました。

しかし、想像以上のグラフィックの良さ、モンスターの「モンスターらしさ」の表現など、完成度は高く、私としてはかなり楽しむことができたと思います。


ちなみに、3でも当然前述の片手剣縛りは発動していたのですが、せっかくのWiiということで周りはコントローラーに移行していく中、私は最後の最後までリモコンとヌンチャクで操作し続けました。

3ではオンライン集会所も1つの魅力で、基本的にはバイト先の先輩方とやっていたのですが、たまに見ず知らずの方々の集会所に潜りこんで、いわゆる「野良プレイ」も楽しんでいました。

Wii本体にキーボードを繋げればチャットもやりやすかったこともあり、定型文以外の会話も結構していた記憶があります。


と、ついつい書きすぎてしまい、量も多くなってきたので、一旦ここで小休止。

続きは次の記事で書きたいと思います。それでは。