5月も下旬に差し掛かろうかというところですが、大型アップデート第2弾が楽しみです。今回は追加モンスターが複数体と追加エンディングがあるようです。追加モンスターの予想としてはお馴染みのイビルジョーですが、他にも幼体が存在するアグナコトルやザボアギルあたりが来るかな……?と。まぁ、それは発表があってからということで。
さて、今回は新モンスターの感想が数体残っていますので、さらっと書いておきます。
- ヤツカダキ
発売前から戦うことを楽しみにしていたんですけど、上位になってやっと出てきました。
溶岩洞で戦うことになる蜘蛛のモンスターです。PVで見ていた限りは爆破属性かなぁ、と思っていたんですけど火属性でした。しかも片手剣にはヤツカダキ武器が存在しなくて、んー、色々と残念でしたな。
戦った感じですが、モンスターハンター4のネルスキュラほど素早い感じはなく、攻撃を当てること自体は苦労しません。ただ、糸を吐いてこちらの動きを封じてきたり、幼体のツケヒバキを周囲に出したりと若干めんどくさい部分もあります。
- イブシマキヒコ
今作のメインストーリー、特に百竜夜行の原因に絡んでくる大型古龍モンスターです。現状では百竜夜行クエストでしか戦えず、撃退でクリア(討伐はできない)となります。
次のナルハタタヒメと対になるモンスターで、「風神」「雷神」がモチーフになっていると思われ、イブシマキヒコは「風神」の方です。それ故、風を操った攻撃が多く、食らうと宙に舞い上がってしまうことも。
クエストは百竜夜行のステージなので、バリスタや速射砲、破龍砲などを駆使して戦うんですけど、なんだか忙しなくて気付いたら撃退していたという感じでしたね。
戦い方としては、距離を開けて2〜3箇所にハンター用のバリスタ、それ以外は里守バリスタなどの自動でダメージを与える兵器を設置しておき、自分自身もバリスタを撃ち込みます。イブシマキヒコが攻撃してくるタイミングではガードで衝撃を防ぎつつもいずれ壊されて一時使用不可になるので、また別のバリスタまで移動して攻撃をする……の繰り返し。
そして、砦Lvが上がれば速射砲を使えるようになるのでバリスタを速射砲に変更して同様に攻撃を与えていく、という感じです。もちろん、その途中途中で破龍砲を撃ち込んだり、ヨモギちゃんなどを呼び出したりしておきます。
というようにやっていたら、いつの間にか撃退になりましたね。ハンティングというよりはシューティング。ちなみに、兵器の設置に気を取られていると体力の減り具合の確認を怠ってしまうので、こっちも気にしつつ回復はしていく必要があります。
正直そこまで難しくはないですけど、百竜夜行なので群れの第1陣、第2陣を退けてからイブシマキヒコとの戦いとなるので、ちょっと時間がかかることが難点ですかね。
- ナルハタタヒメ
今作のいわゆる最終ボスです。姿はイブシマキヒコに似ていますが、こちらは「雷神」の方です。
クエストは百竜夜行ではなく、特別フィールド(移動なし)での一騎打ちとなります。ナルハタタヒメの行動によって所々にバリスタなどの兵器が設置されますが、一定時間経つと消えて(壊されて)しまいます。
戦い方としては、その設置された兵器で攻撃を与えつつ、兵器が何もない時は武器で攻撃をしていく…という感じです。ナルハタタヒメから離れすぎていると設置された兵器に辿り着く前に壊されてしまうこともあるので、適度な距離を保つことがポイントかなーと。行動に慣れれば大体どの辺に兵器が設置されるか分かってくると思います。
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これでとりあえずライズで登場した新モンスターと戦ってみた感想は書き終わりました。今作はこの前追加された3匹以外では、風神・雷神の2体しか古龍がいないので、今後も古龍は追加されそうな気はします。似た系統のアマツマガツチなんかも久々に戦ってみたいですね。
今回はこんな感じです。
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