今年のGWもなんだか去年と同じように引きこもらざるを得ない状況でした。あれですね、「G(ぐーたら)W(ウィーク)」でしたね。
まぁ、こうなることは4月から分かっていましたし、そもそも引きこもり体質なのでそれならそれで別にいいかなーという感じでした。
当初はGW用にマンガを電子書籍でまとめ買いしておこうかと思ってたんですけど、最近あんまり気になっている作品もなかったし、ショップ内の検索でもめぼしい作品が見つからず……。
そんな状況だったんで、買ってしまいました、「ポケモンスナップ」。
もともとはモンハンライズがあるからもう少し先送りにしようとしていたんです。だけども、よく見ている実況者様のプレイ動画を見て、「あぁ、やっぱりいいなぁ」とは思っていたところで、まとめ買いするほどのマンガに出会えなかったことが背中を押してしまいましたね。
実際にプレイしてみて、うん、やっぱりいいですね。
昔々の64時代のポケモンスナップも相当やり込んだ記憶がありますが(よくローソンにカセットを持ち込み、自分の撮った写真をシールとして現像してもらっていました。)、本作品の良いところは、ポケモンの生態観察に特化していることなんですよね。
ポケモン本編もシリーズが上がるごとにポケモンの細かい動きが追加されて、よりポケモンと生活しているような感覚になれる作りにはなっていますが、メインはやっぱり育成とバトルです。どうしてもそこは外せません。そうすると自ずと使うポケモンも絞られてきてしまいます。
一方のポケモンスナップはそれらが一切ないので、ある意味ポケモンたちをフラットに見ることができます。本編だったらほぼ育成すらしないだろう(個人の感想です。)ってポケモンの様子をじっくり見ることができて愛着が湧いてきます。
本作はポケモンが発光する「イルミナ現象」の謎を解明するということがメインのストーリーになっていますが、思っていた以上にステージが多いと思います。しかも同じ場所でも昼と夜で分かれていることもあるので、ステージ選択の時点で結構迷ってしまいますね。
あとはステージごとに調査レベルがあって、レベルが上がると途中で分岐が現れたり、下のレベルでは出てこなかったポケモンが現れたり、いやー、内容盛りだくさんです。
ちなみに、テレビでやっていたら子供も興味を持ったので(一応ピカチュウとかヒトカゲは認識しています。)、撮影ボタンがある方のJoy-Conを子供に渡して一緒にやってみました。私がもう1つのJoy-Conで照準を合わせて、子供に撮影ボタンを押してもらうような感じです。
まぁ、当然まだまだ撮影のタイミングは分かっていませんが、パシャパシャできるので楽しんでいるようには見えました。もう数年経てば華麗な撮影ができるんじゃないでしょうか。
もちろんモンハンライズも進めていたので、結局「G(ゲーム)W(ウィーク)」になってしまいましたね。……お後がよろしいようで。
今回はこんな感じです。
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